rockin'on sonic 2026に行ってきた。もちろんニーキャップがおめあてである。

そもそも音楽フェスじたいに行ったことがないので(もっぱら記録映像を見るだけ)緊張したのだが、屋内イベントであることもあって他のフェスとそこまでは変わらない感じで、荷物も無事にクロークに預けられたし、座って休めるところもたくさんあってそんなにわかりづらい感じはなかった。入場前にペットショップボーイズのニールが急病で最後のライブは中止というお知らせが出て、ちょっとビックリした。
ニーキャップライブはしょっぱなからFree Palestineの文字が後ろに映って、クーフィーヤを着ている人も数名いた(私も着ていた)。ダブリンで見た時はそこらじゅうにパレスチナの旗が翻っていて政治集会みたいな雰囲気だったのだが、それに比べるとだいぶ落ち着いた感じではあった…ものの、パレスチナの話やモ・カラが英国政府に訴追されている話は途中でけっこうちゃんとしていたし、さらに途中で盛り上がりすぎてモッシュで軽傷だが負傷者が出たそうだ(ダブリンの時もモッシュでたぶん酒飲んでてすっ転んだ人がいたような記憶がある)。ニーキャップは相変わらずお客を盛り上げるのが上手で見ていて楽しい。客層はけっこう若かったと思う。
その後アンダーワールドを見に行ったのだが、音も光の演出もかっこよく、最後は「ボーン・スリッピー」で盛り上がっていた。ペットショップボーイズが中止のかわりにライブをちょっと長めにやってくれたそうである。そのためトラヴィスは30分遅れで始まり、これまたちょっと長めに演奏してくれた。私は実はそんなにトラヴィスは今までちゃんと聴いた覚えがなくてヒット曲しか知らなかったのだが、トラヴィスのフランは歌はうまいがしゃべる時はけっこうなグラスゴー訛りだということを初めて知った(ニーキャップもそうだが、気をつけて聴いてないとあんまり聞き取れない)。


