今年見た映画ベスト10を発表します(昨日の『アフター6ジャンクション2』とその放課後ポッドキャストで簡単に説明したのと、映画評を書いている日経にも今年の日本劇場公開作縛りで少し今年の映画のふりかえりを書いています)。
- 『罪人たち』- 久しぶりに「こういうものを見るために映画館に来てる」と思える映画でした。
- 『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』- 楽しくて爽やかで一方で社会的な視点もある友情ロマコメ。
- 『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』- おばあちゃんとADHDと思われる孫が特殊詐欺と闘う一大アクション。シャフトことリチャード・ラウンドトゥリー遺作。
- 『ヘッダ』- イプセン『ヘッダ・ガーブレル』のとても野心的な翻案。アカデミア描写が妙にリアル。
- 『立ち退き回避のススメ』- 住宅問題を扱った女性バディコメディ。
- 『FEMME フェム』- 90年代のクィア映画みたいな雰囲気のスリラー。
- 『蜘蛛女のキス』- 政治とクィアを描いたミュージカル。
- 『ディックス!! ザ・ミュージカル』- 明るくて楽しいミュージカルだが、下ネタとグロネタが多すぎて誰にもすすめられない怪作。
- 『コンパニオン』- ロマコメの定型を皮肉ったSFスリラー。あえてB級テイストにしているところが面白い。
- 『ブリンク・トゥワイス』- これもあえてB級テイストでエクスプロイテーション映画風味にしたところが良いホラー。
なお、今年見た映画(新作+リバイバルの映画館公開、短編を含む)は217本で、そのうち試写が130本、配信が23本、ドキュメンタリーが15本、音楽ドキュメンタリーが5本、ホラーが11本でした。
なお、今年アクセスが多かったブログ映画評は以下の2本です。
- 『果てしなきスカーレット』
- 『スーパーマン』