ダブリン演劇祭でエンダ・ウォルシュの新作Safe Houseを見てきた。私はウォルシュの作品は5本に1本くらいはすごく面白いと思うのだが、あとの4本はなんか人がトラに食われているのをスローモーションで見ているみたいな気分になるので全然好きになれないのだが、これはトラのほうで、90分間めちゃくちゃつらかった。グレイスという女性のひとり芝居による音楽劇なのだが、ビョークのバッタもんみたいなサウンドから手ブレ気味のプロジェクション背景まで何から何まで趣味ではなく、とにかくキツかった…たぶん感覚があう人には非常にあうタイプの芝居だと思われるが、私はダメだった。