グランドソーシャルにてDrag, Burlesque, Pole Cabaretというショーを見てきた。私がチケットを買った時にはリフィ川の南側のソーホーというクラブが会場だった…のだが、ソーホーに行ったところなんとビンゴ大会やっててそのイベントはどっか別に移動しました…と言われて慌てたところ、川の北側(徒歩5分くらい)のグランドソーシャルパブのイベントスペースに会場変更されていた。
ところがグランドソーシャルについて時間になってもイベントスペースに入れない。どうも技術的トラブルみたいで、最初はマイクの音がうまく入らない状態で始まった。照明はずーっと不調でランダムに点滅していていきなり明るくなったりするため、大変舞台が見づらかった。そもそも舞台にポールダンス用のポールがあるのだが、ポールが重くて舞台から動かせないみたいで(引っ張って脇に寄せようとしていたがあんまりうまくいってなかった)、ポールダンサー以外は舞台の下でショーをする他なく、技術的なところは非常にグダグダのイベントだった。
ひとつひとつのショーじたいは悪くなかった。男性バーレスクのBear Lee There、歌手のBarbara Vulso、ドラァグアーティストのGuy QueenとAnnie Naggins、ポールダンサーのCarolina、フラフープバーレスクのClimbwallsweird、ドラァグキング/バーレスクのShelby Yoursが出演していた。Shelbyは「ブレイク・フリー」と「レディオ・ガガ」を使ったフレディ・マーキュリーのショーをやっており、小柄な女性なのに身のこなしがフレディっぽく、誰でもフレディになれるんだ!みたいな感じで、見ていて大変元気が出た。Bear Lee Thereの天使のショーもけっこうよかった。ただ、フラフープの演目でクリスプサンドイッチを舞台で作ってそれを食べながらフラフープを回す、というのがあったのだが、最後に床に落っこちたサンドイッチを酔っぱらいの男性客が20ユーロで買って食う!とか言って本当に食べており、ちょっと大丈夫かと思ってしまった(衛生的にホントにどうかと思うし、後でお手洗いから出られなくなっても知らんぞ…)。