ラスベガスの最後にサハラで『マジック・マイク・ライブ』を見てきた。ロンドンで一度見たことがある。ショーの展開はだいたいロンドンもラスベガスも同じである。
しかしながらチッペンデールズの直後にこれを見たので(はしごした)、『マジック・マイク・ライブ』がいかに現代的で若い女性向けかということがわかって、前とちょっと見方が変わった。『マジック・マイク・ライブ』は最初にカウボーイとか海軍軍人とか、ありがちな男性ストリッパーが出てきて、それを客席から上がってきた女性が「こんなんじゃない」と否定するところから始まる。これはまあチッペンデールズみたいなアメリカで以前からやってる男性ストリップを否定してもっと新しく、若い女性の希望に添ったショーをやりますよ…ということだ。ショーの構成はひたすら女性の願望を叶えるというものだし、男性ダンサーの女性客に対する気遣いも非常に行き届いているし(チッペンデールズよりだいぶ男性ダンサーが気を遣ってくれる)、男性ストリップもショーによってずいぶん違いがあるものだと実感した。

