1968年にピーター・ホールが演出した『夏の夜の夢』映像版の撮影が行われた、ストラトフォード=アポン=エイヴォン近くのお屋敷美術館、コンプトン・ヴァーニーに行ってきた。




柳のトンネル。

遠くから見たお屋敷。

氷室らしい。





ケイパビリティ・ブラウンが作ったお庭がある。








チャペル。


!?


お屋敷の中は美術館になっている。イギリスのフォークアートに力を入れているようで、民芸品が多い。









クラーナハ。

こちら、私が博論で扱ったレノックス及びリッチモンド公爵夫人なのだが、巨乳の描き方が不自然すぎないか…

女性の図書室に関する特設展示。19世紀にこの屋敷の女主人だったレディ・ジョージアナが女性参政権運動家だったそうで、女性と本についての展示をしている。コンプトン・ヴァーニーは一時期全くボロボロの状態で放置されていたのだが、この図書室は屋敷の中でも唯一、過去の様子がいくぶんか保存されているものだそうだ。

書庫にもともとあった本はまるで私の本棚にあってもおかしくないようなラインナップだ。とてもフェミニスト的。


もともとの蔵書の他、エマ・ワトソンとか刑務所ブッククラブの選書なども展示されている。
