ロンドンのクイーンズ・ギャラリーで「マリア・メーリアンの蝶」("Maria Merian's Butterflies")と「スコットランドの芸術家たち 1750-1900」("Scottish Artists 1750-1900")を見てきた。
まずは「マリア・メーリアンの蝶」を見る。メーリアンは17世紀ドイツの著名な画家・昆虫学者である。

メーリアンはアムステルダムに住んでいた時持ち物を全て売ってスリナムに行ったのだが、そのことがこんな図で説明されている。テディベアや本が売られて渡航のためのチケットに…

ネコが隠れてた。

メーリアンの絵。

保存状態も良い綺麗な絵をじっくり見ることができる。

こちらは「スコットランドの芸術家たち 1750-1900」展。

こちらはウィリアム・アランの「孤児」。ウォルター・スコットの娘を描いた作品らしい。

王子時代のウィリアム四世を描いた絵。女の子みたいな服装だが、手に持っている太鼓は軍功を象徴する。

ジョン・ノエル・パトロンがクリミア戦争から帰ってきた兵士を描いた愛国絵画。

ジョン・ペティの「ホリルード宮殿の舞踏会室に入るボニー・プリンス・チャーリー」。スコットランド人お気に入りの歴史的人物であるチャーリー王子が爽やかに舞踏会に入ってくるというロマンティックな絵である。

仕掛け時計。

なお、この展覧会のオーディオガイドにはスコットランドの有名な作家、アレクサンダー・マッコール・スミスが参加して絵の説明とかをやっている。これにはちょっとビックリした。