ハワースでヒースが気味悪くて散策を途中でやめたため、けっこう時間が余ってしまった。そのため、国鉄の駅があるキースリー(Keighleyで「キースリー」と読む難読地名)を散策することにした。ここは『』の舞台になった街である。
なぜか駅にイヌの水飲み場が!

街並みはこんな感じ。


なぜかシルバニアファミリーが威張っている!

こので街はBBCのヒットドラマでエリザベス・ギャスケルの作品の映像化である『』の撮影が行われたそうで(DVDを買ったんだけど渡英前に見られなかった…)、撮影現場になった中でも19世紀後半に作られたダルトン・ミルズという織物工場の建物が有名だ。

ダルトン・ミルズは火事などの災難に見舞われたためかなり傷みが激しく、現在は修復中らしい。





外壁の写真をとっていたら、修復作業をしていた人が「中庭までなら入って写真を撮っていいよ」と言ってくれたので、建物内部には入れなかったが外壁部分は中の駐車場みたいなところから撮影することができた。

魅力のある建物なので修復がうまくいくといいのだが。補修しないと、見栄えだけではなく安全性に問題があるようなところもあるらしい。




もうひとつ、キャッスル・クリフ博物館というところにも行った。


ヴィクトリア朝の大金持ち、ヘンリー・アイザック・バターフィールドの屋敷を改装したもので、公園の中にある。


入るといきなり動物が寄付をせまってくる。無料の博物館なもんで…


最初はお屋敷のお部屋の再現。ここはかなり綺麗に整えられている。










テディがいろいろなことを教えてくれる。

屋敷の窓。

続いて、工業製品や地元の暮らしぶりなどについての展示。





これは自然誌の展示で、アーティストが宇宙の進化をテキスタイルで表現したというもの。見た目にわかりやすく華やかなので、これは子どもの自由研究なんかにも応用できるのでは?






動物の展示。剥製など。


鉱物。

地元の芸術家を中心にした絵画やテキスタイルの展示。



服飾の展示。ウェディングドレスの特集をやってた。地元で結婚した女性たちのドレスも展示。




ウィリアム・モリスのステンドグラスコレクション。これがなかなかいい。






こんな感じで、無料の博物館としては大満足だった。キースリーいいじゃないか!