時間があいた上、せっかく作った宮殿博物館カードをまだ一度も使っていないので、ロンドン塔に入ってみた。漱石の『倫敦塔』を一応持ってきているのだが、今まで一度も入ったことない…
外観。


外観は宮殿とはいえ非常に中世っぽく質実で、あまり色気はない。
タワーブリッジのすぐ脇にある。

こういう通路で囲まれている。


武器・甲冑の展示がある館。

武器甲冑類はちょっと興味がないからなぁ…
噂のカラス。かぁ。


チャペル。ここは1700年1070年代にできたらしいがなかなか感じがいい。

ヴィクトリアの治世頃のロンドン塔の展示(後ろのVRは女王のイニシャルのデザイン化)。19世紀に中世遺跡ブームっぽいものが起きて観光名所として整備されたらしい。

ジュエルハウス。中は宝石展をやっている。

インド皇帝の冠。

ギンギラギンだなー。
謀反人用ゲート。反逆罪で訴えられた者がここから入ってくるのだそうな。

「犯人は誰だ」コーナー。エドワード四世の息子であるエドワード五世とヨーク公リチャード王子(シェイクスピアの『リチャード三世』や漱石の『倫敦塔』にも出てくる、暗殺された有名な二人の幼い王子)を殺したのは誰か?という展示。

お客さんが投票できるコーナー。リチャード三世を疑っている人が一番多い。

…そんなわけでロンドン塔ツアー終了。うーん、見る価値ないわけじゃないけどイマイチかなぁ…中世のお城でそこまで華やかさがないのと、展示品が宝石とか甲冑とか私の興味ないものばっかりだったのでそんなに面白いと思わなかった。観光化されているせいで幼い王子が殺されたとかいう不気味な気配もそんなになかったし…まあ宝石とかに興味ある人はいいかも。


