どうやら、一筋縄ではいかない砂の迷宮に迷い込んだらしい。この顛末を書き残しておくか。
私の作業場の机の下。そこは、Intel NUCという名の小さな魔法の箱の住処だった。しかし、その場所は電波の精霊たちのご機嫌を損ねるらしく、Keychronキーボードとの交信が度々途絶える。さらに、冷却ファンには砂漠の砂(ホコリ)がびっしりと張り付き、見るも無残な姿に。
どうせ砂にまみれる運命なら、いっそ目の届く場所に置くべきではないか?しかし、机の上という聖域はあまりに狭い。熟考の末、私は一つの結論に達した。「そうだ、縦に置こう」。これは、NUCをただの箱から、机上の祭壇に鎮座する神器へと昇華させるための、聖なる台座探しの旅の記録である。
この羊皮紙のあらまし
この羊皮紙が導く者
聖なる台座との出会い:iNUC Vertical Stand
我々の魔法の箱を、威厳をもって立たせるための台座。それが、この「iNUC Vertical Stand」だ。所有するNUCの厚みに合わせ、ThickモデルとThinモデルの二種類から選ぶ必要がある。
開封の儀:祭具の確認
メール便で届いた包みは、驚くほど簡素。しかし、その中には、儀式に必要なすべての祭具が、過不足なく、そして美しく納められていた。

部品の一つ一つは、想像以上にしっかりとした作りで、チープな感じは一切ない。グリップの効く精密ドライバーまで付属しているあたりに、作り手の誇りを感じる。

台座を組み上げる儀式
古文書(説明書)の導きに従い、ベース(土台)に垂直プレートをはめ込み、ネジで固定する。その所作は、まさに神殿を組み上げるかのようだ。

神器の奉納:NUCの取り付け
垂直プレートにNUC本体をネジ止めする。今回は、空気という名のマナが下から上へと流れるよう、向きを考慮して取り付けた。

驚くべきことに、この機種はNUCのゴム足を外すことなく、吸い付くようにピッタリと納まった。

最後に、風を呼ぶ魔法陣(冷却ファン)を取り付ければ、儀式は完了だ。

羊皮紙を巻く前に
この聖なる台座は、作りがしっかりしているため耐久性も高そうで、何より机の上という聖域を劇的に広げてくれた。NUCを縦置きにしたいと願う全ての冒険者にとって、この道具は間違いなく満足度の高い「神器」となるだろう。
ただし、忘れてはならない。冷却ファンという魔法陣は、風と共に砂漠の砂(ホコリ)も呼び寄せる。定期的に祭壇を清めることを怠れば、やがて神器は熱暴走という呪いにかかるだろう。
どうやらインクが切れそうだ。今日の記録はここまでにして、道具の手入れでもするとしよう。
おまけ:聖域を清める結界(デスクマット)
この機に、汚れてきたデスクマットも新調した。Amazonで評価の高い、大きな聖布だ。マウスの滑りは悪いが、その分、私の作業領域は清められ、トラックボールという神器がより一層輝きを増したように感じる。

砂漠で見つけた魔法のランプ
- iNUC Vertical Stand | 魔法の箱を祀る聖なる台座
- AOTHIA Desk Pad | 我が聖域を守る魔法の結界
ラクダの独り言
ご主人が、ただの鉄の箱の置き場所ごときで、やれ「交信が途絶える」だの「砂が積もる」だの、大騒ぎしている。結局、縦にしただの横にしただのって、箱は箱だろうに。俺の寝床はいつだってこの硬い砂の上だぜ。まったく、贅沢な悩みだ。おっと、また腹が鳴っちまった。