Amazon Neptuneは、フルマネージド型のグラフデータベースサービスで、AWSによって提供されます。グラフデータベースは、ノード(頂点)とエッジ(辺)で構成されるグラフ構造を使ってデータを格納し、複雑なリレーションシップを持つデータを効率的に処理できます。
特徴
複数のグラフモデルをサポート
- Property Graph: Apache TinkerPopのGremlinを使用して、ノードとエッジにプロパティを持たせるグラフモデル。
- RDFグラフ: W3C標準のResource Description Framework (RDF) モデルをサポートし、SPARQLを使用してクエリを実行できます。
フルマネージドサービス
Amazon Neptuneは、データベースのプロビジョニング、バックアップ、修復、スケーリングなどをAWSが管理するため、ユーザーはインフラ管理に手間をかけずにデータベースを利用できます。
高い可用性と耐障害性
ストレージは6つのコピーを3つの異なるアベイラビリティゾーン(AZ)に保持し、耐障害性とデータの整合性を確保しています。 自動フェイルオーバー機能により、障害が発生した際にダウンタイムを最小限に抑えます。
スケーラビリティ
クエリの読み取り専用リプレカを最大15個まで追加可能で、読み取りトラフィックを分散させることができます。 ストレージは自動的に増減し、最大64 TBまで対応。
セキュリティ機能
- AWS Identity and Access Management (IAM)を使用したアクセス制御。
- Amazon Virtual Private Cloud (VPC) によるネットワークの隔離。
- データの暗号化(静止時・転送時の両方)をサポート。
用途
グラフデータベース自体あんまというか全く使う機会がなくてスルーしてたけどGraphRagあたりで今後話が出てくるんかなぁとか思ってみている。