無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】
「旭川市がこんなに早く、爽彩がイジメを受けていたかどうかを再調査すると決めたのは、(文春オンラインの)記事が出てからのネットの反響がとても大きく、多くの抗議の声が上がったからだと思います。
そうした声が上がったのは本当にありがたいのですが、一方で、行き過ぎた言動がいまネットを中心にあふれており、異常だと思うことがあります。
正直、少し冷静になっていただけたらと思う部分もあります」
(爽彩さんの遺族の支援者)
ついに逮捕者が出る騒ぎに
爽彩さんが受けた「イジメ」の全容解明に向けて、少しずつ動き出した一方で、日に日に“過激さ”を増しているのがネット空間だ。
ある匿名掲示板では、イジメを行った加害者グループメンバーの実名や住所の割り出しが盛んに行われ、事件とは全く関係のない人物の実名や住所までも晒されている。
さらに複数のユーチューバーが、旭川に現地入りし、市民への迷惑行為が横行した結果、ついに逮捕者が出る騒ぎにまでなった。
こうした騒動が頻発していることに対して、爽彩さんが生前通ったY中学校の生徒や保護者、そして爽彩さんの遺族らから戸惑いの声が出ているのも事実だ。
「今以上の炎上騒ぎになる」と迫ったユーチューバー
4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。
東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。
「北海道警によると、東容疑者は
『話を伺わせてもらえませんか』
『今以上の炎上騒ぎになると思います』と爽彩さんの知人女性にSNSで発信した。
『話をしなければ、今以上の炎上騒ぎになる』と迫った点が強要行為にあたると判断されました。
さらに東容疑者は、爽彩さんの知人に対する付きまとい行為も激しく、
裏どりもしっかりとできていないうちに、相手の顔写真や住所までいきなりSNSで公開したり、
実際に相手の職場を訪れ、“直撃”を行っていました。
こうした行為を問題視した警察は東容疑者を逮捕前からマークしていた」(地元メディア記者)
青髪にゼブラ柄の毛皮コート姿の東容疑者が爽彩さんの自宅へ
東容疑者の迷惑行為は、旭川に入ってから加速し、遺族や事件に関係ない人をも巻き込んでいった。23日深夜、自身のユーチューブにあげた動画では、
「俺は慎重に調べている」
「デマの情報に気をつけている」
「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」
「全てを晒す」
など、自信満々に活動を報告していた。
この際に「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」と語っていたが、
4月25日、爽彩さんの母親の自宅にも訪れた。
インターフォンのカメラには、
青髪にゼブラ柄の毛皮コートを着た東容疑者の姿が記録されていた。


