相変わらず寒さは引きずってはいるものの、確実に日が長くなって、芝生も青々と茂ってきたので、いよいよあちらこちらで芝刈りが始まった。
我がストリートでは、毎年必ず誰かが最新鋭の凄い芝刈り機を唸らせる。
(あら、⭕️⭕️さん家のご主人の芝刈り機(乗用モア)が速い!)とチェックが入ると、翌年には違うご近所さんが違うブランドの最新モアで登場。
こうして、暗黙のコンペティションは延々と続くのである。😇
ただ例外が一軒だけあって、我が家に対面している家の旦那さんだけが、未だに小さな手押しの芝刈り機で黙々と芝を刈るのだ。1エーカーの芝生って、結構な量だ。😅 最低でも2時間くらいは掛かると思う。
それでも、絶賛子育て中のその若い旦那さんは、周りのおじさん達の熱い闘いを気にも留めず、ひたすらゆっくり丁寧に手押し芝刈り機で芝生を刈っている。彼が手押しに拘るのは、彼なりのフィロソフィーが有るのかも知れない。
わからないが、窓から眺めるその静かな光景は、いつも私に凛とした気持ちをくれるので、密かに楽しみにしている。
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夫が芝刈り時に被るストローハット。以前は玄関脇のコート用クローゼットに仕舞っておいたのだが、そのクローゼットのドアーを取り外してopenスペースにしたので、どこに仕舞おうか悩んでいた。
昨年、友人たちと出掛けたアーミッシュ地区のお店で、アーミッシュのおじさん達が被っているストローハットが壁に掛けて飾られていたのを見て、グッド・アイデア💡と思い、真似をしてみた。クローゼット内で、外からは見えない。場所も取らないから最高。
果たして、我が夫は自分のストローハットがどこに保管されているか覚えているだろうか?

ドアーを取り除いたクローゼット、今はベンチを置いている。お客さんがコートやバッグを置く場所として重宝している。

ドアーを取り除いてペイントし始めた時のクローゼットのbefore写真がこちら。

最近、スーパーの青果売り場がパーッと一気に華やかになり始めた。春だ。
ドタバタなイベントが終わった我が家の冷蔵庫がカラになってきたので、お買い物へ。
数件のスーパーを回って、美味しそうな野菜をゲット。

日本では珍しい野菜たち。
①ビーツ
②リーク(西洋ネギ)
③ダイノ・ケール
④スプリング・オニオン(紫)
まずは、リークを使ってスープを作った。
リークは、西洋ネギと呼ばれていて、日本の長葱によく似ている。が、長葱ほど辛みは強くなくマイルド。白い部分は細切り(?)にして炒め、パイやスープに使われるし、緑の部分は硬いため、捨てることが多いが、スープストックのブーケガルニみたいに使っても良し。

部分/用途別にカットし、調理するまで冷蔵保存。

久しぶりに、ジュリア・チャイルドのフランス料理百科に載っている、リークとポテトのスープを作ることにした。
ジュリア・チャイルドは、アメリカでは「フランス料理の母」と呼ばれる、とてもレジェンダリーな料理研究家。料理界の巨匠。

彼女がまとめた分厚い料理本には、勿論、本だから、InstagramやYoutube の様な動画や効果音で飾られた情報は一切無く、おまけにキレイなカラー写真もゼロ。
ただ、1ページ1ページに、細かく丁寧に解説されたフランス料理のクラシカルなレシピやテクニック、時折現れる柔らかなイラストだけが溢れている。
画像も音も映像も無い、活字だけの静かなレシピと向き合うひと時は、とても穏やかで優しい。

リークを炒める。長葱ほど香りが強くないので、スープにしても全くネギ臭くならない。辛みも無い。

この後は、ポテトと水を加えて煮るだけ。ポテトが柔らかくなったら、ミキサーで滑らかにし、調味料は塩こしょうのみ。食べる寸前に、生クリーム(お好みでバター)を加えて一煮立ちさせて完成。
余計なものの入っていない、非常にシンプルなポテトとリークのスープの完成。(ちなみに、今回はミニポテトの皮は剥いていないので、皮の破片が浮いている😅)

今回、ミニポテトを使ったのだが、普通の大きなジャガイモよりも、クリーミーで滑らかさが最高だった。
非常に美味しかった。🥰🥰🥰
今週も雨模様の予報ばかり。
あまりにもパティオの工事が進まなくて、いよいよ心配になってきた。😭😭😭