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その「たのしい」は、愛だった

HiHi Jets Arena Tour 2024 「BINGO」。  

横浜公演から始まり、福岡、新潟、大阪、愛知の全5都市を回った、HiHi Jets史上最大となる全21公演のアリーナツアー。

告知された時、彼らは「ビンゴって名前に特に意味はないです!」なんて言っていたけれど。

「BINGO」の文字数、公開されたロゴに描かれたコインの数、コインの中の数字、サイコロの数、サイコロの目、星の数・・・そのすべてが当たり前のように「5」で。私はそれが、とっても安心したし、嬉しくて。何があっても彼らは、きっとそうやって自分たちの形を守り続けてくれるんだなって、そう感じたんです。

HiHi Jetsという宝物に出会えた私の人生は、とびきりの大当たりだとずっと思っていたので、「なんてぴったりなツアータイトルなんだろう!」と胸がときめいたのを、昨日のことのように覚えています。

 

どきどきとわくわくを両手いっぱいに抱えて、夜行バスに乗り込み横浜へ。  

晴れてよかったねー!うれしいね!初日日和だね!ってお友達と言い合いながら、気が付けばあっという間に開場時間になって。  

七色のネオンに輝くステージ。モニターに映し出された、夢みたいに綺麗な夜景。会場中のときめきを反射したみたいに、ぴかぴかときらめく「BINGO」の文字。

彼らと過ごすかけがえのない2時間に、きっとこの場にいる誰もが期待を膨らませていて。私はなんだか胸がいっぱいで、涙が出そうになりました。大好きな彼らを応援できること、コンサートが開催されること、その場所に行けること。そのどれもが決して当たり前じゃないことを、身に染みて実感していたからです。ここには彼らを大好きな人たちだけが集まっているんだって、すごく安心したのを覚えています。

そして、いよいよ開演時間。大きな大きなスロットから、この世でいちばん大好きな彼らが降ってきました。猪狩くんの伝記から、この演出には「俺たちが景品」って意味合いがあったことを知って、やっぱりこの5人のことが愛おしくてたまらないなあって思いました。だって、日々の色々なことを乗り越えてここに来て、その景品 ご褒美が"彼ら自身"なんて、そんなのもう、愛おしくてたまらないじゃないですか。

やっと来れた。HiHi Jetsのコンサートに。

やっと彼らに会えたんだ。

私はペンライトを握りしめながら、彼らに会えた喜びを噛み締めていました。  

 

瑞稀くんの、ソロ。「PUPPET」。

初日に聴いた時は、なんというか、言葉でうまく言い表せない感情になって。今まであまり見たことがなかった弱い部分を見せてくれたことが嬉しいとか、それをパフォーマンスとして表現してくれたことが嬉しいとか、でもやっぱり心配だなとか、いろいろな感情がごちゃまぜになってしまって。

でも、回数を重ねるごとに、揺れることのないまっすぐな瞳だとか、糸を断ち切る迷いのない動きだとか、力強く伸ばす腕だとか、どんどん磨かれていく表現を目にして。自らの歴史や苦悩すらも、その全てをパフォーマンスとして昇華して、会場中の人々を魅了する瑞稀くんは、こんなにも強くて、美しくて。だから、何の心配もいらないなって、そう思えたんです。

瑞稀くん。私は、こんなにもとびきりの幸せをくれるアイドルを、他に知りません。空っぽなんかじゃないよ。操り人形なんかじゃないよ。自分が選んだ道を、自分の力で正解にできるあなたを応援できていることが、私の人生の誇りです。これからもどうか、あの日の瑞稀くんと、いまの瑞稀くんと、おそろいの夢を見させてね。  

 

今回のツアーを通して、「Dear WOMAN」ってすごく素敵な曲だなと改めて感じたんです。歌詞がそのまま、私がHiHi Jetsに対して思っていることと全く同じで。  

こんなに広い世界、たくさんのアイドルがいる中で、HiHi Jetsに出会って、好きになって。こうして彼らに会いに行ける空間があって、その空間はHiHi JetsとHAFだけのもので、HiHi Jetsはいつだってとびきりの"たのしい"をプレゼントしてくれる。これって、本当に千載一遇の、奇跡みたいなことだと思うんです。

HiHi Jetsが今ここに、こうして居てくれること。HiHi Jetsらしい、たのしい100%のコンサートを作ってくれること。とびきりの運命だなって、いちばん大切にしたいなって、そう思うんです。私の大好きな5人だから、HiHi Jetsが歌ってくれたから、こんなにも胸に響く曲になったんだろうなあ。この運命を、奇跡を、宝物にするね。

 

 新曲「TODAY」。

youtu.be

当たり前だと思っていたものがなくなってしまったり、大きく形が変わってしまったり。目まぐるしく変化する渦の中で、過去や未来じゃなく"今"を歌ってくれる彼らのことを、私はきっと一生好きなんだろうなと思いました。  

「今この瞬間を生きている」

「誰にも邪魔させない 世界を塗り替えていけ」

「いつだって今日がStart line

「一人では見えないWorld 俺たちで照らそう」

君たちが届けてくれる覚悟は、いつもいつも、ずるいくらいにかっこいいね。君たちなら、絶対に絶対に、大丈夫。これからも、HiスピードでHiカーストな、そのままの君たちに着いて行かせてね。絶対に見逃さないよ。  

 

猪狩くんが挨拶で、「俺らが楽しんで、みんなが盛り上がって、みんなハッピーになれる。この空間だけは必ず守っていきたい」と、そう言ってくれました。

伝記でも伝えてくれたけど、本当にこれが、"エンタメ"というものの全てだと思うんです。日常でどんなことがあっても、それを糧に頑張れる。楽しめる。笑顔になれる。幸せになれる。私はその最たるものが、"エンタメ"だと思っています。だから私は、HiHi Jetsが極上の「たのしい」を提供してくれることが、嬉しくて嬉しくて仕方がなくて。それが、彼らからファンへの、とびきりの「愛」だって、そう思うんです。

彼らが一瞬たりとも止まらなかったからこそ、"ステージ"を、"エンタメを届けること"を諦めなかったからこそ、BINGOというコンサートは開催できた。その事実が、私は、とびきりに愛おしいと思うのです。  

瑞稀くんが挨拶で、「僕は皆さんの味方だし、皆さんに寄り添い続けることを誓います」って、そう言ってくれました。

フライングしながら遠くの席のファンへ手を振ったり、赤色の光を一生懸命探してファンサをしたり、はけるたびにリップを塗り直してヘアセットを整えてくれたり。

瑞稀くんのそういう、「ファンに喜んでもらうこと」を一番に考えてしてくれる行動のすべてが、私は殊更に愛おしくて。優しくて、強くて、甘くて、とびきりにずるい人。本当に、全世界に自慢したいアイドルだなって思います。いつもいつも、世界でいちばん幸せなファンにしてくれて、ありがとう。  

 

ツアー期間中、本当に毎日が楽しくて楽しくて仕方がなくて。

優斗くんが「ステージには等身大の延長線上で立ててる」って言ってくれたこと。涼くんが「色々あったけどさ、俺ら今こうやって笑ってるよ」って伝えてくれたこと。作間くんが「この仕事以外考えられない」と言ってくれたこと。"HAFなら俺たちを呼んでくれる"って信じてくれて、ダブルアンコールでインスタライブをしてくれたこと。

本当に全部、宝物みたいに嬉しかったことばかり浮かんできて。

月並みな表現になってしまうけれど、このツアーを通して、HiHi Jetsのことがもっともっと、際限なく大好きになりました。終わっちゃったの寂しいなあ。本当に素敵なツアーだった。思い出がいっぱいだよ。  

長いようであっという間だった21公演、完走おめでとうございます。ファンのためにいっぱい悩んで、たくさん練習して話し合って、最高のコンサートを作ってくれて、本当にありがとう。大きな声で言わせてください。本当に、とーーっても、めちゃくちゃ楽しかった!!!!!一瞬一瞬が嘘みたいにたのしくて、夢のような時間でした。君たちと出会えたBINGOのことも、プレゼントしてくれた「たのしい」も、この大好きな気持ちも、一生忘れないよ。  

生きてきた中で、いちばんたのしい春でした。でもきっと、この先の未来でそれを更新してくれるのも、君たちなんだろうな。




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