5日前に怪我をしてしまった。
11月28日の東京チャレンジマラソンへ向け、テーパリング期間に入った気の緩みと、必要ない負荷をかけたアホな結果だ。
レース1週間前のスピード練習、今から考えれば軽い刺激入れにして、いつもと同じ設定タイムでインターバル(ヤッソ800か1000×5本)を淡々とやればよかった。
土曜日の自分は、レースに勢いをつけるためにぼっち5000mTTやるか?ちょっと変則的なインターバルでもやってみようか?そんなことを考えながら、ちょうど新しく買ったテンポネクストを履いてルンルン気分で公園へ向かった。

↑この写真を撮影した瞬間に戻りたい!
タイムトライアルは負荷も高く、新しいシューズだったのでやめた。でも、いつもと同じインターバルではつまらないので、前からやってみたかった長めのインターバルをやることにした。3000mを㌔3'40で、その後に1000mを㌔3'35くらいで1〜2本。その後はジョグして帰ろうと決めた。
3000mを予定ペースで走り、シューズもバッチリ、心拍も脚もバッチリの絶好調。せっかくだから1000mは3'30切りの強気設定に上げ、気合いを入れてビューンと2本走った。設定が実力以上のスピードだったので、後半は無理してかなりフォームが崩れていた。

↑レストは少し時計を止めて休憩した。
設定どおりに気持ちよく走り、自宅までジョグで戻る途中に左足に異変を感じた。激痛ではないがインターバル走のアドレナリンがだんだんと切れてくると、違和感がどんどん増した。
この感覚、とても懐かしいイヤ〜な感じ。
内くるぶし付近の違和感…。
そう1年前のあの感覚と同じ。
後脛骨筋炎で右足の内くるぶし付近を痛めた感覚に似ていた。
古傷の右足ではなく左足。
やっちまったのか俺?
帰宅後に慌ててアイシングし、痛みは弱かったので翌朝軽くジョグを開始した。感覚を確かめながらゆっくり走る。すると5㎞くらいから、昨日感じた違和感がハッキリ痛みとして感じられ、1年前と同じように内くるぶし周辺が痛んだ。慌てて帰宅し、風呂で確認すると内くるぶしが腫れていた。
終わった、やっちまった。
また3ヶ月故障コースか?
いや、今回は軽いはず。
もしかしたら、違う怪我かも知れない。
でも、前回と全く同じ症状だしやばい。
余計な練習なんてしなきゃよかった。
スピードを上げて無理して痛めたんだ。
やっとここまで積み上げてきたのに…
ネガティブにグダグダと考えて3連休の後半は抜け殻のように過ごしたが、録画していたクイーンズ駅伝を観て、頑張る選手達がいつにも増して眩しく、元気をもらった。
そうだ!レースまで、やれることはやろう。ダメなら次回のレースでサブ3すればいいのだ。
月曜から水曜は完全ランオフ3日間、マッサージ、ストレッチなど日々の鬼ケアを実施。通勤でなるべく走らない歩かない、保冷剤を職場に持参で10時、12時、15時にアイシング。当然ながらお酒も控えた。
迎えた4日目の今朝、ほとんど痛みと腫れは引いた。でも、前回の怪我も数日休めば良くなり、走れば再発を繰り返した。
さて、どうする?レースまで2日だ。
1 玉砕覚悟でサブ3を狙うか?
2 様子を見ながら、とりあえず走ってみるか?
3 ここは大事にDNSか?
どちらにせよ、ぶっつけ本番は危険すぎるのでテストランへ、痛みがあれば即中止だ。
7キロ走り、途中の3〜4キロをサブ3ペースで走ってみた。結果は実に微妙な感じたった。違和感はあるがヤバい痛みはない。でも、直角の左コーナー、左回りの折り返し、下りで雑に着地すると鈍痛があった。平坦な直線で前傾の良いフォームを維持すれば、サブ3は別として42㎞走り切れる可能性は感じた。
レースは河川敷の折り返しコース、アップダウンは少なそうだけど、折り返しが10回くらいある。
迷う、迷う、迷う。
スタートラインに立つまで迷う。
でも準備だけはしっかりやる。
とにかく備えて眠ろう。