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ruby-trunk-changes 2025-08-19

今日は prism のビルドプロセスの修正や RGenGC 用 Write Barrier の漏れの修正などがありました。

[70378db2ff] Peter Zhu 2025-08-15 15:09:13 UTC

オブジェクトの情報をダンプするデバッグ用の C API の T_ARRAY 型オブジェクトのバッファがヒープにある時の分岐内で slot 埋め込みかどうかの不要な分岐があったので削っています。

[ef3fdb04d2] Peter Zhu 2025-08-15 15:19:11 UTC

オブジェクトの内容をダンプするデバッグ用の C API で slot 埋め込みの有無で共通の処理を括り出すリファクタリング

[094fa3ed09] Peter Zhu 2025-08-15 15:21:09 UTC

オブジェクトの情報をダンプするデバッグ用 C API の T_ARRAY 型オブジェクトの出力でバッファが共有されている配列の時に ARY_SHARED_ROOT_P() の結果も表示に含めるようにしています。

[cb31be5d6a] Donghee Na 2025-08-18 14:59:18 UTC

ZJIT で VM 命令 newhash への対応を実装しています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/14059

[d330bcfd49] Max Bernstein 2025-08-18 16:01:09 UTC

ZJIT の Rust 実装に assertion を追加しています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/14188

[5b3c87a0b0] Max Bernstein 2025-08-15 14:23:25 UTC

ZJIT の jit.get_opnd() というメソッドでエラーを無視しないようにしています。

[ad9fda7a2f] Max Bernstein 2025-08-15 14:24:08 UTC

ZJIT の Rust 実装の gen_prepare_non_leaf_call() という関数も Option を返さないようにしてエラーを無視しない? ようにしています。

[1e42f9edc2] Max Bernstein 2025-08-15 14:27:53 UTC

同様に ZJIT の Rust 実装のコード生成の関数群の Option を返していたものをなにも返さないように変更しています。

[3c2cff629f] Max Bernstein 2025-08-15 14:29:19 UTC

同じく ZJIT の Rust 実装の side_exit() 関数も Option を返すのをやめています。

[d2a53c7c3d] Max Bernstein 2025-08-15 14:30:06 UTC

同じく ZJIT の Rust 実装の gen_incr_counter() 関数も Option を返すのをやめています。

[f3dbf7de7b] Max Bernstein 2025-08-15 14:43:11 UTC

ZJIT の Rust 実装でさらに Option を利用しないようにする変更をしています。

[c663fe1eed] Max Bernstein 2025-08-15 14:51:18 UTC

ZJIT の HIR 命令 Defined をスナップショットを含む命令のグループに入れるように変更しています。スナップショットというのがなんなのかはよくわかりませんが。

[33224236e1] Max Bernstein 2025-08-15 14:54:13 UTC

c663fe1eed36fec59dc3359576a63d39bb484efe の続きで ZJIT の Rust 実装で HIR の Defined 命令の型情報を少し詳しくしています。

[68c7f10b86] Max Bernstein 2025-08-15 19:06:08 UTC

ZJIT で VM 命令 defined の不具合の workaround。

[f38ba24bda] Takashi Kokubun 2025-08-18 16:21:26 UTC

ZJIT のコード内からの ISeq への参照を GC.compact の影響による参照更新を正しく行うように対応しています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/14250

[0df9a46045] Max Bernstein 2025-08-18 16:21:42 UTC

タイムアウトしてしまうことがあるテストの待ち時間をのばしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/14264

[e6f3334f42] Peter Zhu 2025-08-15 01:58:31 UTC

RubyVM::InstructionSequence の mark と compact 対応の update 関数に rb_gc_mark_movable() と rb_gc_location() でなく rb_gc_mark_and_move() を利用するようにしています。

[7d2b724e08] John Hawthorn 2025-08-07 01:18:21 UTC

Object Shapes の実装に RGenGC 用の Write Barrier の追加が漏れていたのを修正しています。

[0b098a93db] John Hawthorn 2025-08-12 17:41:49 UTC

Random の実装に RGenGC 用の Write Barrier が漏れていたのを修正しています。

[306d50811d] Max Bernstein 2025-08-18 22:58:38 UTC

Object Shapes の rb_obj_shape_id() を即値の VALUE に対して呼んだ時に特別な定数を返していたのを rb_bug() で異常終了するようにして、呼び元でチェックして例外発生させるようにしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/14266

[f5efd0e743] Hiroshi SHIBATA 2025-08-19 01:43:29 UTC

標準添付ライブラリ syntax_suggest の if 文を論理和演算子を使ってかきかえるリファクタリング。 standardrb による指摘の反映みたいです。

[d0d7f55005] Nobuyoshi Nakada 2025-08-01 12:27:36 UTC

prism の自動生成されるソースコードに関する依存関係の生成などビルドプロセスの修正。

[9fedae9976] John Hawthorn 2025-06-15 05:34:14 UTC

Proc#dup の実装の一部で RGenGC 用の Write Barrier が不足していた不具合を修正。




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