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ruby-trunk-changes 2025-07-28

今日は主に拡張ライブラリ openssl と json の修正などがありました。

[6e0181db3a] Jun Aruga 2025-07-21 20:04:55 UTC

拡張ライブラリ openssl のテストに ML-KEM と ML-DSA というポスト量子暗号のアルゴリズムによる署名と OpenSSL::SSL::SSLContext での指定のテストを追加しています。

[64e8368f5b] Kazuki Yamaguchi 2025-07-05 17:25:26 UTC

拡張ライブラリ openssl の ext/openssl/lib/openssl.rb からの require の順番を feature 名のアルファベット順にソートしなおしています。

[ba0b3ad4f3] Kazuki Yamaguchi 2024-05-21 08:22:47 UTC

拡張ライブラリ openssl から外部ライブラリの ossl_bn_new() という関数を呼ぶ時に NULL を渡していたところを BN_value_one() を呼んでその戻り値を渡すようにしています。

[4e8bbb07dd] Kazuki Yamaguchi 2024-05-21 14:36:12 UTC

拡張ライブラリ openssl の OpenSSL::X509 の実装のリファクタリング。 ossl_x509_XXX_new() といった関数群に明示的に NULL を渡した時の不要なメモリ確保を抑制してすぐに例外を発生させるようにしています。

[e80c3f3ba9] Kazuki Yamaguchi 2024-05-05 18:02:03 UTC

拡張ライブラリ openssl の ossl_pkcs7_XXX_new() といった関数でも明示的に NULL を渡した時の対応を削除しています。

[5a04353417] Kazuki Yamaguchi 2024-05-21 15:02:07 UTC

拡張ライブラリ openssl の ossl_ocspsres_XXX() の関数群のリファクタリング。またオブジェクトの確保失敗時の潜在的メモリリークも修正しているようです。

[f85dafebe8] Kazuki Yamaguchi 2024-05-05 16:29:03 UTC

拡張ライブラリ openssl の ext/openssl/ossl_ocsp.c の潜在的メモリリークの修正とリファクタリング

[1c18ab81db] Kazuki Yamaguchi 2025-07-21 14:52:03 UTC

拡張ライブラリ openssl の関数名 ossl_pkey_new() を ossl_pkey_wrap() と改名しています。

[9eda3cf423] Erim Icel 2025-07-27 13:03:54 UTC

String#byteslice のテストにマルチバイト文字を含むテストを追加しています。が、元々マルチバイト文字を "\u####" でエンコードしたテストはあるし、こういうふうに書くとスクリプトエンコーディングに依存する? のでいいのかな。

[ec01cd9bbb] Kazuki Yamaguchi 2025-07-27 13:56:10 UTC

4e8bbb07dd4936b97a6b39d54a6977a107518e1f の拡張ライブラリ openssl の ossl_x509_XXX_new() の引数の NULL の扱いの変更を revert しています。 rubygems のテストがエラーになったとのこと。わざと不正な呼び出しをすることで不正な証明書オブジェクトを作るというグリッチを使ったテストがあったとのこと。

[a9eed306aa] Nobuyoshi Nakada 2025-07-27 15:06:44 UTC

Array#pack と String#unpack のテストのコメントで書かれてたフォーマット指示子の説明? を削除しています。

[f8e002a6b7] Nobuyoshi Nakada 2025-07-27 15:17:02 UTC

標準添付ライブラリ English の gemspec ファイルの spec.files から除外するファイルに Rakefile, Gemfile, gemspec ファイル自身、.git/ や .gitignore などのファイルを追加しています。

[2690d21067] David Rodríguez 2025-07-24 19:32:00 UTC

bundler のテストで install_gemfile というヘルパーメソッドを利用するようにリファクタリング

[0dc86fd843] David Rodríguez 2025-07-24 19:49:35 UTC

bundler のテストの Bundler.feature_flag による分岐は不要として削っています。

[b4ef5da70b] Jean Boussier 2025-07-27 11:13:11 UTC

拡張ライブラリ json の parser で重複したキーがあった時の警告メッセージや例外の発生の処理を関数に切り出して RB_GC_GUARD() でメッセージ用オブジェクトの GC からの保護を追加しています。

[d0020d58f4] Jean Boussier 2025-07-27 12:31:40 UTC

拡張ライブラリ json の parser でキーの重複による警告を出力するのに専用の特異メソッドを利用するようにしています。uplevel の指定を適切に調節して位置情報を期待したように出力するためみたいです。

[48a79cd492] Jean Boussier 2025-07-27 14:19:50 UTC

d0020d58f468b83e69b0494ffa83990db8f18d45 からの続きで拡張ライブラリ json で deprecation warning の出力時の特異メソッドの uplevel の調節で引数のデフォルト値を Kernel#warn の uplevel に渡すための値と合わせるようにして不要な演算を削っています。これ呼び元の調節はいらないのかな。

[95fdaa5c3b] David Rodríguez 2025-07-24 19:50:49 UTC

bundler の Bundler.feature_flag.bundler_4_mode? というのを参照していたところを一部 Bundler.feature_flag.bundler_5_mode? に変更しています。

[2256b0ffa4] Hiroshi SHIBATA 2025-07-28 01:04:29 UTC

.gitignore に拡張ライブラリ .rbbin のファイルの指定を追加しています。

[32977f3869] Kazuki Yamaguchi 2025-07-27 15:50:38 UTC

rubygems のテストで ec01cd9bbbaf3e6f324e0a6769b8383857d2bc07 で一度 revert していた ossl_x509_new() の不正な引数に対する挙動に依存していたテストを書き換えています。

[1a68f1b199] Nobuyoshi Nakada 2025-07-28 08:54:09 UTC

Enumerator::Lazy のメソッド群の実装でブロックつきの呼び出しが必須な時のチェックを LAZY_NEED_BLOCK() というマクロ定義にして切り出しています。

[d488935910] Jean Boussier 2025-07-28 09:18:54 UTC

ID の種類を列挙する enum ruby_id_types の定数から RUBY_ID_JUNK というのを削除して RUBY_ID_INTERNAL に統一しています。元々 RUBY_ID_INTERNAL は RUBY_ID_JUNK の別名として同じ値を持ってたので実質変更はないと思います。




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