今日は主に Set#divide の不具合修正、ArgumentError 例外のバックトレースの位置やメソッド名をわかりやすくする修正などがありました。
[b1ce569ffc] ywenc 2025-06-23 15:20:28 UTC
ZJIT で VM 命令 anytostring の対応を追加しています。なんだっけこの命令と思ったけど記録にないので YARV の最初期からあるやつっぽいな。
[db6f397987] BurdetteLamar 2025-06-21 16:58:50 UTC
doc/string/bytesize.rdoc の String#bytesize のドキュメントのサンプルの追加や関連メソッドリストへのリンク追加など。
[67346a7d94] tomoya ishida 2025-06-23 17:56:04 UTC
Set#divide の実装の不具合修正と最適化。ブロックに渡される要素の順序に依存してしまっていたのと、中間オブジェクトとして配列を作っていたのを ALLOCV_N() で直接バッファを確保するようにしたりしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/13680 [ruby-core:122580] [Bug #21449]
[3a9bf4a2ae] Max Bernstein 2025-06-23 22:41:49 UTC
ZJIT で freeze されている配列の要素の参照(Array#[])のインライン化の最適化? https://github.com/ruby/ruby/pull/13666
[74e6bddf15] Max Bernstein 2025-06-23 23:55:37 UTC
ZJIT で VM 内部の処理のためのオブジェクトを格納する変数 rb_mRubyVMFrozenCore を Rust 実装から参照できるようにして VM 命令 putspecialobject のオペランドがこのオブジェクトだった時に最適化? するようにしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/13683
[a18fa86351] Yusuke Endoh 2025-06-23 13:00:28 UTC
ArgumentError 例外発生時の backtrace の行番号情報が失なわれてしまうことがある不具合を修正しています。
[3546cedde3] Yusuke Endoh 2025-06-23 13:15:58 UTC
同じく ArgumentError 例外のバックトレースで最後に呼び出そうとした位置ではなくて呼び出そうとしたメソッド名を表示するようにしているようです。 [ruby-core:122576] [Misc #20968]
[c115e3d974] David Rodríguez 2025-06-19 16:36:34 UTC
bundler のテストの修正。
[0a8ed97b32] David Rodríguez 2025-06-19 15:12:28 UTC
bundler のテストのヘルパーメソッド導入。
[6217216be2] David Rodríguez 2025-06-19 13:59:16 UTC
bundler のテストのリファクタリング。
[32a9f29cc8] David Rodríguez 2025-06-19 15:01:52 UTC
bundler の CI でのエラー対策? のためにあった環境変数 BUNDLER_SPEC_ORIGINAL_CMD をみる対応がもう不要になったようで削除しています。
[bc6b045153] David Rodríguez 2025-06-19 15:09:38 UTC
bundler のテストのリファクタリング。
[7a297ad2f9] David Rodríguez 2025-06-19 10:26:08 UTC
bundler で bundler 自身を更新する時に Kernel.exec でプロセスを上書きする時に環境変数 BUNDLER_ORIG_GEM_HOME と BUNDLER_ORIG_GEM_PATH も引き継ぐようにしています。
[b310e7b3c7] Jean Boussier 2025-06-23 15:22:06 UTC
拡張ライブラリ json の JSON.parse の rdoc 用コメントの allow_trailing_comma や freeze オプションの説明を追記しています。
[93fc29c65c] Jean Boussier 2025-06-23 15:11:33 UTC
拡張ライブラリ json の JSON.parse のオプションに :allow_duplicate_key というのを追加しています。将来的には明示的に true を指定しないと重複したキーを弾くようにする予定みたいです。
[7a5e46cff2] Hiroshi SHIBATA 2025-06-24 02:28:52 UTC
lib/rubygems.rb の shebang のあとの Copyright のコメントとのあいだに空行を追加しています。
[e036d4da8d] Hiroshi SHIBATA 2025-06-24 04:39:51 UTC
doc/standard_library.md から組み込みになった set のエントリを削除しています。
[ba68343d3a] Samuel Williams 2025-06-24 05:55:07 UTC
IO#close でその IO に対する blocking region に入っている Thread を待つための処理で作成する Mutex オブジェクトに割り込み可能フラグを立てておくようにしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/13684
[ac02bf2b72] Nobuyoshi Nakada 2025-06-24 09:06:23 UTC
拡張ライブラリ json の行末の空白除去。
[21f3ffedd4] Hiroshi SHIBATA 2025-06-24 08:05:40 UTC
doc/standard_library.md の tmpdir のエントリを拡張ライブラリから pure ruby のライブラリのセクションに移動しています。
[152cf102b7] Nobuyoshi Nakada 2025-06-24 09:30:54 UTC
tool/auto-style.rb で行末の空白を自動で削除する対象のファイルに .rs のファイルを追加しています。また ZJIT の Rust 実装で行末の空白を除去しています。
[62aa4a6010] Hiroshi SHIBATA 2025-06-24 09:32:47 UTC
標準添付ライブラリ resolv のバージョンを 0.6.1 に更新しています。
[cf6b4e7278] git 2025-06-24 09:33:51 UTC
NEWS の default gems のバージョンリストに resolv の項目を追加しています。
[da10b956e0] Nobuyoshi Nakada 2025-06-24 09:50:50 UTC
GitHub Actions の gems/bundled_gems の更新などを行う workflow で自動的に生成するコミットのコミットログに NEWS.md の変更のみの時に "[DOC]" タグをつけるようにしています。
[45a2c95d0f] Jean Boussier 2025-06-24 09:46:40 UTC
struct RBasic::flags のビットフラグ FL_FREEZE を操作するのを直接行なってたところを OBJ_FREEZE()、OBJ_FROZEN_RAW()、OBJ_FROZEN() といったマクロを利用するのを徹底するようにしています。オブジェクトの freeze の管理は Object Shapes の shape_id_t に埋め込まれるようになっているのでそことの整合性が壊れないようにするため。また freeze のフラグを T_CLASS/T_MODULE では Namespace ごとの fields_obj で管理するようにするための処理を関数に切り出しています。 [ruby-core:122042] [Bug #21330]