今日は TracePoint の情報を得るための C API の公開化やヒアドキュメント内の式展開にヒアドキュメントを使った時の parse の不具合修正などがありました。
[04ebedf7f0] Richard Böhme 2025-01-11 20:45:32 UTC
拡張ライブラリから TracePoint の情報を得るための C API 群 rb_tracearg_parameters()、rb_tracearg_eval_script()、rb_tracearg_instruction_sequence() を呼べるように宣言をヘッダファイルに追加しています。 [ruby-core:119272] [Feature #20757]
[3aee7b982b] Richard Böhme 2025-01-17 19:41:13 UTC
04ebedf7f0144e8d5b8b2cd9cd243a2581bf974c で追加したぶんも含め include/ruby/debug.h の関数宣言につけている RBIMPL_ATTR_NONNULL() マクロによる修飾子に引数を追加して第1引数が NULL でないことを宣言するようにしています。
[332f5d0b73] Étienne Barrié 2025-03-27 15:46:30 UTC
.gdbinit の struct RBasic::flags のビットフラグの内容を表示する print_flags コマンドで RUBY_FL_PROMOTED フラグへの統合に追随して修正しています。
[549c7fe29d] ydah 2025-03-29 00:24:42 UTC
parse.y のユーザー定義ルールの f_kw() のスタイルの修正のみ。
[a4a6019550] tomoya ishida 2025-03-29 11:46:43 UTC
ヒアドキュメント内に式展開を書いてそこでさらにヒアドキュメントを使うと誤ってトークンが連結されてしまうことがある不具合を修正しています。テストコードで再現するスクリプト片を書くためにさらにヒアドキュメントを使ってるのでややこしいですね。 https://github.com/ruby/ruby/pull/13000 [ruby-core:121458] [Bug #21202]