以下の内容はhttps://ruby-trunk-changes.hatenablog.com/entry/ruby_trunk_changes_20241031より取得しました。


ruby-trunk-changes 2024-10-31

今日は主に non-blocking Fiber 用の Scheduler の新しいインターフェース(フックメソッド)の追加や rubygems/bundler や拡張ライブラリ openssl の更新などがありました。

[caa6bcc91f] Jerome Dalbert 2024-10-29 06:47:41 UTC

bundler の bundle gem で生成する GitHub Actions 用の workflow の設定ファイルテンプレートのインデントの修正。

[ec0d0449dd] David Rodríguez 2024-10-23 12:10:58 UTC

bundler の bundle config の man ページのドキュメントの修正。

[1e1a37220b] David Rodríguez 2024-10-21 11:43:36 UTC

rubygems の gem update --system で標準添付されている bundler を消してしまわないようにする対応のようです。

[116d6cbc83] David Rodríguez 2024-07-18 18:01:02 UTC

rubygems でコマンド実行の wrapper としての shell スクリプトを生成するところの文字列の組み立てをシンプルにするリファクタリング

[5da1cc6c9c] David Rodríguez 2024-07-18 18:17:55 UTC

rubygems が生成する実行コマンドの wrapper の shell スクリプトで実行すべき ruby がみつからない時の対応を追加しています。

[22abcce704] Charles Oliver Nutter 2024-10-30 19:45:30 UTC

拡張ライブラリ coverage のテストで parser が prism かどうかの判定に RubyVM::InstructionSequence.compile を利用しているところでまず RUBY_ENGINE で CRuby であることをチェックするようにしています。 RubyVM 配下のクラス群は実装依存なので。

[c3fea18094] Guilherme Carreiro 2024-04-25 19:24:32 UTC

bundler の bundle gem で Rust 製拡張ライブラリを含む時の rb-sys.gem への依存関係を Gemfile に追加していたのを gemspec ファイルの spec.dependency に追加するようにしています。

[583587dfbf] Koichi Sasada 2024-10-30 20:17:06 UTC

標準添付ライブラリ error_highlight の 21b3dfa03bf613aad303b889dd63ef64bb2ada9b 以降の警告抑制のための Warning#warn 再定義の仕組みで元のメソッドを取り出すのに Module#instance_method を使うように修正しています。

[550ac2f2ed] kojix2 2024-10-31 03:44:50 UTC

あちこちのコメント内の typo 修正。

[87fb44dff6] Samuel Williams 2024-10-31 04:26:37 UTC

non-blocking Fiber で利用する Scheduler のインターフェースに blocking_region というメソッドを追加して rb_nogvl() で GVL を解放する時にその処理を Proc オブジェクト化したものを引数に渡してこのフックを呼ぶようにしています。なるほどこれでほとんどすべての block する処理を汎用的に Scheduler で処理できるようになるわけですかね? https://github.com/ruby/ruby/pull/11963 [ruby-core:119646] [Feature #20855]

[9d94a3b8aa] Yuki Morohoshi 2024-10-10 07:04:23 UTC

拡張ライブラリ openssl の OpenSSL::Config#to_s の rdoc 用コメントのサンプルコードの修正と英文の修正。

[772a213a29] Yuki Morohoshi 2024-10-11 08:10:55 UTC

拡張ライブラリ openssl の OpenSSL::Config#to_s の rdoc 用コメントの typo 修正。

[339a8dd5e7] Kazuki Yamaguchi 2024-09-05 10:01:14 UTC

拡張ライブラリ openssl の static 変数 ossl_ssl_ex_vcb_idx を削除して OpenSSL の SSL_get_ex_data() という関数を使う機構でオブジェクトを保持するのではなくて OpenSSL::SSL::SSLContext のインスタンス変数に格納されているのを参照するようにしています。どうもインスタンス変数への格納はもとからしていたみたいです。

[27d77a9c73] Kazuki Yamaguchi 2024-09-05 10:45:31 UTC

拡張ライブラリ openssl の OpenSSL::PKCS7.encrypt メソッドの第3引数の暗号化方式の指定を省略可能な引数から省略不可な通常の引数に変更しています。従来のデフォルトの RC2-40-CBC が現在の基準だと脆弱なので変更する必要があるけどデフォルトを決めることもむずかしいということで、仕様変更になりますが指定必須にしたとのこと。

[53df2a3c54] Stan Lo 2024-10-31 10:05:15 UTC

標準添付ライブラリ rdoc の生成する HTML 用の CSS のフォント指定の変更。 https://github.com/ruby/rdoc/pull/1197




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