今日は主に GC のインターフェースの関数ポインタ名の変更や prism 利用によるテストの警告の抑制のための変更などがありました。
[fd5e583990] Yusuke Endoh 2024-09-17 13:32:09 UTC
テストの警告抑制のため一時的に $VERBOSE に nil を設定するようにしています。
[82151a8630] Yusuke Endoh 2024-09-17 14:07:44 UTC
fd5e583990330f2d84d05d1ae1ceea2a472b6352 のテストの変更で閉じかっこの漏れがあったのを修正。
[0160dafc4c] Peter Zhu 2024-09-16 19:29:38 UTC
テストで一時的に GC.disable を呼んで GC を抑制していたところをヘルパーメソッド EnvUtil.without_gc を利用するようにリファクタリングしています。
[5de7517bcb] Peter Zhu 2024-09-17 15:10:58 UTC
構造体 rb_objspace_t の profile.{marking_time_ns,sweeping_time_ns} という統計情報用のメンバーの型を uint64_t から unsigned long long と環境依存の型に変更しています。コンパイラ依存だと思いますが現代的なコンパイラでは 128 bit になるのかな?
[2af080bd30] Peter Zhu 2024-09-17 15:39:43 UTC
GC の実装に要求する get_profile_total_time 関数の戻り値も VALUE から unsigned long long に変更しています。
[dc61c7fc7d] Peter Zhu 2024-09-17 15:41:01 UTC
2af080bd3031cc4ea37c985f5782355df151ab1c で戻り値の型を変更した GC の実装に要求する関数ポインタの名称と実際の gc/default.c の具体的な関数名を get_profile_total_time/rb_gc_impl_get_profile_total_time から get_total_time/rb_gc_impl_get_total_time に変更しています。
[b203e667c9] David Rodríguez 2024-09-17 17:00:54 UTC
bundler のエラーメッセージの英文の "can not" と書いてたところを "cannot" を使うようにしています。
[5307c65c76] Peter Zhu 2024-09-17 14:41:47 UTC
GC の実装に要求する関数の set_measure_total_time の戻り値を VALUE から void に変更して、関数の実装によらず常に右辺値(引数)をそのまま返すようにしています。
[39679d7fab] David Rodríguez 2024-09-17 17:06:40 UTC
標準添付ライブラリ uri のエラーメッセージでも "can not" を "cannot" に変更しています。まあ趣味だと思うのですが例外メッセージでマッチとかしているアプリもありえなくはないので標準添付ライブラリの例外メッセージをこのくらいの軽い気持ちで変更するのは避けたほうが良いかと。
[7c4b028435] Randy Stauner 2024-09-18 00:06:27 UTC
YJIT の統計情報を得る RubyVM::YJIT.runtime_stats メソッドに引数に Symbol を指定して対象の情報のみ返すこともできるようにしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/11536
[94a17f3279] Nobuyoshi Nakada 2024-09-17 04:53:41 UTC
GitHub Actions の Windows 版の workflow で VC を利用するための環境変数などのセットアップで使う vcvars64.bat という bat ファイルの探索に vswhere.exe というプログラムを利用するようにしています。
[4797b0704a] Yusuke Endoh 2024-09-18 02:16:22 UTC
case 文のテストで警告抑制のため $VERBOSE をセットしてたものが効かなかったみたいで、eval 内にスクリプトを移動しています。(prism による?) parse 時点で警告が出てるから実行時に $VERBOSE をセットしても影響がなかったのかな。