以下の内容はhttps://ruby-trunk-changes.hatenablog.com/entry/ruby_trunk_changes_20240906より取得しました。


ruby-trunk-changes 2024-09-06

今日は Array#fetch_values というメソッドの新規追加や Time#xmlschema を組み込みメソッドにする変更、irb と reline を将来 bundled gems にするための準備などがありました。

[be6d23646f] Mari Imaizumi 2024-09-05 12:22:30 UTC

標準添付ライブラリ reline のテストの helper メソッドで String の破壊的メソッドを使っていたのを chilled string による警告抑制のため非破壊的メソッドを使うように置換しています。 https://github.com/ruby/reline/pull/744

[721a2ceecf] Mari Imaizumi 2024-09-05 12:47:59 UTC

標準添付ライブラリ reline のバージョンを 0.5.10 に更新しています。

[ffebc1c7c7] git 2024-09-05 12:49:01 UTC

NEWS の default gems のバージョンリストの reline のバージョンも 0.5.10 に更新しています。

[d4de8aef37] mterada1228 2024-09-05 16:53:26 UTC

標準添付ライブラリ rdoc の gemspec ファイルの spec.files の項目で code_object/ というサイディレクトリ内のファイルのファイルパスに code_object/ が含まれてなかったのを修正しています。ファイルパスの変更時に gemspec ファイルが追随していなかったようです。 https://github.com/ruby/rdoc/pull/1170

[57e3fc32ea] Jean Boussier 2024-08-30 11:04:11 UTC

標準添付ライブラリ time で追加される Time#xmlschema を Time の組み込みメソッドにしています。パフォーマンスのためみたいです。 [ruby-core:118994] [Feature #20707]

[cf3b62b545] Peter Zhu 2024-08-29 16:18:07 UTC

テストのリソースの leak を検出する tool/lib/leakchecker.rb で Tempfile の閉じ漏れの検出方法を修正しています。インスタンス変数の利用をやめたので検出できなくなっていたようです。

[72acd1c8b1] Jean Boussier 2024-09-05 08:06:01 UTC

57e3fc32ea83e55d40f4cc6c3e437d485c506d34 で Time#xmlschema が組み込みメソッドになったのに対応して標準添付ライブラリ time でメソッドが既に定義済みだったら定義しないようにしています。 [ruby-core:118994] [Feature #20707]

[e17d91459c] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 00:31:18 UTC

72acd1c8b1003467d838728a5c113a127a441f6b [Feature #20707] の変更により標準添付ライブラリ time のバージョンを 0.4.0 に更新しています。

[81b74c9fad] git 2024-09-06 00:32:47 UTC

NEWS の default gems のバージョンリストに time を追記しています。

[e43d701f09] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 03:56:54 UTC

rubygems の require で default gems に警告を出力するための lib/bundled_gems.rb で irb と reline を 3.5 から警告の対象にしています。これらも bundled gems になるんですね。

[69d0e690bb] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 04:06:56 UTC

prelude.rb での Binding#irb の定義で require "irb" が LoadError になった時に Bundler の lockfile の指定を無視して gem を activate して require するようにしているようです。 irb を bundled gems にした時の対応のためですね。

[1b4f394c52] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 04:24:04 UTC

69d0e690bb632c0f67d8bb55988e91f61aff68f8 の続きで prelude.rb で force_require というメソッドを定義していたのを Gem::Specification#activate するところまでの force_activate というメソッドに変更して、呼び元で require するようにしています。gem 名と require する時の feature 名が必ずしも一致しないため。

[74c4e562e2] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 04:26:50 UTC

69d0e690bb632c0f67d8bb55988e91f61aff68f8 および 1b4f394c527652210941d1da768b83203a33715d の続きで prelude.rb で Binding#irb の定義で force_activate に失敗した時に警告を出力するようにしています。

[0e7b6e348f] Hiroshi SHIBATA 2024-09-06 04:37:48 UTC

require で default gems に警告をする lib/bundled_gems.rb で benchmark も 3.5 から警告を出力するようにしています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/11492

[7387a09791] Nobuyoshi Nakada 2024-07-31 15:26:20 UTC

拡張ライブラリ digest/md5 で一時的に警告のコンパイラオプション -Wdeprecated-declarations を無効化する #pragma を書いてたところで clang のみ対応していたものを gcc にも対応するようにしています。

[214668fccb] Nobuyoshi Nakada 2024-09-06 06:53:46 UTC

57e3fc32ea83e55d40f4cc6c3e437d485c506d34 の Time#xmlschema の組み込みメソッド化で offset が負の時の対応を追加しています。 [ruby-core:118994] [Feature #20707]

[bc85c8d852] Jean Boussier 2024-09-05 18:00:32 UTC

Hash の fetch_values と同様に複数のインデックスを引数に受けとって対応する要素を返す Array#fetch_values というメソッドを新規追加しています。インデックスが配列サイズ以上だった時にブロックでデフォルト値を返すことができるようにしています。実装は ruby 実装でシンプルに Array#map!+Array#fetch ですね。 [ruby-core:118969] [Feature #20702]




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