グラナダからはじまった“陽が沈まぬ国”
スペインの黄金期はここからはじまった。

アルハンブラ宮殿は一連の複合的な建築。
緑の丘の上、赤砂岩と赤煉瓦で築かれた王宮。

王宮であった建造物13世紀に建造、

アルハンブラとは、
アラビア語のアル・ハムラーからの言葉、
「赤い城」を意味する。

アルハンブラを有名にしたのは、
文学での『アルハンブラ物語』
1832年に発表、
ワシントン=アーヴィングの作品。
最後エピソードを綴った物語。
取り戻そうとするレコンキスタ(国土回復運動)
1469年に、アラゴン王国のフェルナンド5世と、
カスティリャ王国の王女イサベルが結婚。
「スペイン王国」1492年には、両王が率いるキリスト教徒軍によって街は無血開城。
スペイン女王フアナ イサベル女王の娘、
神聖ローマ皇帝カール5世の母…。
「狂女」と呼ばれ「女王」でありながら、
46年間の幽閉生活を送ったフアナ。

アルハンブラ宮殿は一連の複合的な建築で,
いくつもの広間・中庭・回廊などから構成。

コマレス宮の中心には,
「アラヤネスの中庭」という長方形の中庭が
存在する。

中央には大きな池が配置されており,
池の向こうに立つ「大使の間」の建物を眺める。
中庭の池が映し出す上下対称、 左右対称の建物、
秩序と調和を感じさせる光景が目の前に。
獅子宮の中心には
「獅子の中庭」という中庭が存在する。
庭の中心部には
12頭の大理石製の獅子が背で支える噴水台
あふれる水は十字の形状に伸びた水路を通って
四方へと流れるようになっている。
修復作業中。
ひとつひとつ手作業で行う緻密な修復。
広間の天井のムカルナス装飾(鍾乳石風装飾)
列柱の浮彫の装飾など,
いたるところに繊細な美が表現されている。



14世紀の中世スペインを舞台に、
実在のカスティリア王ドン・ペドロ1世の活躍を
描く長編歴史漫画。
この長編を読み、
スペインアンダルシアへ。


2023年12月
