テレビを見ないので、スマイルアップのみなさまのご活躍もわかっておらず、くぼくん(少年忍者の久保廉くん)が大学生だということに先日驚いたくらい、浦島太郎状態なのですが。昨日友達から「うきなす、サマステでRival歌ったよ」と聞き、いろんな思いがよみがって来たので「Rival」について語ります。
結論はこちら
「世の中のシンメはRivalを歌って、どんどん披露しておくれ」
そもそも、Rivalというのは、「少年たち」の舞台の劇中歌で、少年院の中で対立している赤組と青組のリーダーの少年(過去は親友とか近しい間柄)が歌う曲。この曲を歌うのは、大体シンメと言われるグループ内で対象位置にいる人たちだったり、2つの別グループのリーダー格の2人だったり、人選的にもRivalっていったらRivalだし、仲間といったら仲間って感じのおふたりであることが多い。
この曲って(こういうときサブスクがないから音源なくてつらい)メインのメロディの裏にずっと別の歌詞のメロディが流れていて、それがあることで分かり合えない感が増す。主としたメロディの裏でずっと違うメロディを歌い続けるの、歌がそこまで得意じゃない人にはたまらなくしんどいのではないかなと思うんだけど、どの方々もすごく歌いこなしてられるし、お芝居の延長で歌うからか、技術をこえた感動を与えてくれるそんな楽曲。
好きなところ
⚪︎イントロ ♪ダ!ッッダ!から不穏な空気が流れるところ
⚪︎関西版 セリフは関西弁バリバリなのに、歌詞に入ると標準語仕様なところ
⚪︎メロディ×2 いつまでも交わらないメロディでお互い聞く耳を持たず、歌い上げる部分
⚪︎メロディ 切ないセリフなのにメロディがものすごく美しいところ
⚪︎アレンジ メロディを前に出すために、そんなに音数が多くないところ
ジャニーズの舞台って大きなテーマとしては世界平和があって、お話のベースにWESTSIDESTORYがあって、憎み合いや歪みあいを音楽で表現するんだけど、Rivalはお話によって少しずつ違うけど、大体ボイラー室で薄暗く閉塞感しかないところで表現する魂の叫び感がたまらないのだ。
歴史的に言えば、2つのグループで少年たちを公演されて、グループから1人ずつの2人が歌う方が数的には多いし、法律での定義上では少年ではないJr.が舞台では歌うことが多い。いろんな人たちのを拝見したけど、みなさんそれぞれに素敵だった。ただ、個人的に好きなのは、2018年夏松竹座の「明日を駆ける少年たち」での、なにわ男子 高橋恭平くんと道枝駿佑くん(みちきょへ)の10代同士のRivalでした。真摯に歌い上げる感じと懸命さが、役柄の閉塞感やどうしようもない行き場のない気持ちとリンクしてすごく素敵でした。当時、幕があいてすぐに観て、何度か足を運んだのですが、日に日に歌の世界観が素敵になっていっているそれから、某関西のシンメが20歳になるまでに「少年たち」を!「Rival」を!と懇願していたのですが、その願いが叶うこともなく、20歳をこえてしまい・・・とはいっても、まだ遅くない!!!作品が再演しづらい状況はとてもわかるのですが、作品そのものに罪はないし、楽曲にも罪はないので、どうかどうかRivalを!と思ったので、久々にブログを書くことにしました。彼らだけでなく、いろんなシンメのRivalをわたしは聴きたい。うきなすだけではなく、はしみずも!!!ケミ名がわからんけど、さくちゃんとそうやちゃん(←ガリさん?)も!他の人たちも!!!ぜひ!!!普段の歌よりめちゃくちゃ大変だと思うんだけど、これを歌いこなせたら、歌の実力3割くらい上がる(のではないでしょうか)
ちなみにわたしが歌うなら、「限界ーこっちの方さ」の一択!!!本当に好きです、Rival