絵コンテ作業環境を改善すべく、ずっと液タブ環境を試行錯誤してたけど、やっと理想に近い環境を構築できた。
僕が液タブで条件にしているのが
- 画面小さめ(16インチ以下)
- 高解像度(HDありえん)
- 低遅延
- 画面が熱くならない(汗っかきなので)
となると液タブよりもタブレットPCの方が条件に合う(特に遅延の少なさ)ので今まで使ってました。
液タブって特有のヌルッとした遅延とがあるじゃないすか。細かい動きに対応しにくい状況があって。特に絵コンテって絵の中にTU・TBとか細かい文字を書いたりすることがあるので、字が崩れたりするんですよね。
ただまぁ、タブレットPCはデスクトップより非力だしPC専用のペンしか使えなかったり、壊れたときの後継機が出るかどうかわからない。なので、タブレットPCを使いつつも液タブに乗り換えられるかの試行錯誤も進めていました。
いろいろ探しているとXencelabsペンディスプレイ16を見つけて購入。
4k解像度、有機ELパネル(発熱が少ない)、接続がUSB-C一本で取り回しがこれなら理想に近そう。
Wacomは?となるとWacomって板タブ以外のハードで微妙なところがあって。16インチでもHD止まりとか、厚くて重いとかボタン邪魔、とか。
早速XencelabsをMacStudioにセッティングしたが、首をかしげるほどの遅延ぷり。
特にびっくりしたのが、Macで見た目解像度を下げる(Windowsだと拡大率を上げる)機能で解像度を変えると、液タブが反応する解像度も下がって線がカックカクになるんすよ。まじか。これはあかんわ。
高い買い物したのになぁ、と諦めかけてダメ元で5年前に(2年前くらいに4070Tiに換装した)組んだWindowsPCに接続してみると、これがすこぶる快適。反応解像度、遅延もタブレットPCに比べて微妙にあるが、流石パワーは力だ。とりあえずはこの環境で進めてみよう。よかった…。
やっぱりMacはここらへん(グラフィック回り、外部機器回り)がまだ弱いんだなぁ、と認識。うーん…こっちも高い買い物なんだけどね。
ところで、VAIO Z Canvasという絵描きに特化したタブレットPCがあったけど、これはとにかく使いやすかった。スペアに2台買ったほど。後継機が出なくて終わっちゃったけど、後継機だしてくださいよVAIOさん。