『ジュラシック・ワールド/復活の大地』観てきました。
夏ですからね。
まあサービス満点の怪獣映画でした。
「おやおや、こんなに大盛りにしていただいて良いのかしら」
と思って、途中でうっかりウルっと来てしまったりもしまして、やっぱりせっかくだからIMAXで観るのがおすすめです。
私はIMAX最前列で観たので、いい年してわりと普通に「うわー、大変だー」と座席に張り付いておりました。
弱点で行くと、近年の大予算映画でおなじみの「登場人物多すぎて情動が薄くなる問題」は、やっぱりどうしても目立ちます。
グループが2手に分かれて、それぞれ単体ではよいストーリーではあるものの
「その親子の方、いる?」
という気持ちには、正直なる。
どっちも悪くないドラマなんだから予算半分こして2本撮ればいいじゃーん、と思っちゃったりするんですが、ハリウッド映画がこの規模の興行になってしまっている以上、そういうことを言ってもせんないことではあります。

良い点は「でっかい生き物をたっぷり観て帰っていただきましょう」というおもてなしに溢れていて
「それ、もう恐竜じゃなくない?」
みたいなツッコミをぶっちぎっているところです。でかくて人を食ったりすればとりあえず面白いだろう、と言われれば、まったくもっとその通り。

あと、スカーレット・ヨハンソンが超魅力的ですね。何本目だったかのジュラシック・ワールドのときには「女性の役者さんが高いハイヒールで全力疾走できるようにすごいトレーニングした」という話がありました。
そこにいくと、NYの街に最初からスニーカーとパンツスーツで現れるコンセプトが非常に普通っぽくて良い。スカジョは身長は私(標準体型日本人)とほとんど変わらないので、男性ばかりのチームに入ると「おお、小さいな」って感じなんですが、めっちゃ強くて楽しかったです。

「いやー、なんか花火みたいな映画だったな」
と思って最後エンドクレジット眺めてたら監督がギャレス・エドワーズだったので「あ、どうりで」と思ったもんでした。良い夏をありがとうギャレス
恐竜の出方の外連味とかは、やっぱりスピールバーグって抜群にうまかったな、とは思ってしまいます。普通にやるとでかい生き物って「いつのまにか後ろからぬっと出る」というパターンになりがち。