『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』を観てきましたよ。
タイトルが覚えられないので、券売所でタイトル言ってチケット買う方式の映画館だったら一生見に行けないと思いますが、昨今のシネコンはネットで買って無言で発券するだけなので、もうタイトルが読める必要性はないのだな、ということを発見した次第です。
ガンダムって大人になってから社会勉強のためにファーストを観ただけなので、ぼんやりと知ってる程度です。今回の映画を観に行くにあたって「可能なら第一話は見直しておいたほうがよいかも」と言われたので、出かける直前にバタバタっと一話25分を見直して行ってきました。
観てから行ったのは確かに正解で「あっ、そうなの。そういうつもりで作ったの。へー。うふふ。あー。はー。ゲラゲラ」くらいの感じで大変楽しく観ました。
シャアがかっこよくてね。「いいんじゃない?シャア」って頼みと綱としていたら、いきなり話の途中で消えるわけです。
急に主人公が変わって絵柄もキャラも”今のアニメ”っぽくなりまして。
「このままシャアに対する関心を保ちつつ、新しい世界観に引き込んでくれたら結構幸せかもー」
と思ってワクワクしながら観たもんです。観てたんですけど、主人公のどのへんに主人公性があるのか、ファーストガンダムへのノスタルジーを持った観客が新しいキャラクターたちにも興味を抱いたほうがいい理由はなんなのかを提示してもらえないまま、映画が終わってしまったので、その点については返す返すも残念だ。
あの「はじめましての登場人物たち」のことをもうちょっとちゃんと好きにさせてもらった上で帰らせてくれてもいいんじゃないか。
なんでもTV版の放送がこのあとあるとかいう話だそうですからそれを観ればわかるのかもしれないんですが、だからってわざわざ劇場まで行った人を手ぶらで返すことも無いじゃないかと思うんです。面白くなりそうな要素いっぱいあったのに、なんかあんまり親しくなれなかったのが残念。