10月31日の朝、ついカッとなって太陽を撮りました。前日黒点がいっぱい出てると聞いて試しに日食グラスで見てみたのですが、一つ一つの黒点はそこまで大きくないようで、全く視認できず、ちょっとそれがモヤモヤしてたので、つい…
仕事がずっと忙しくて、それがまだしばらく続く予定で、体力を温存しないといけないので、時間はあっても(長丁場なので残業は少なめにしています)ガッツリ天体撮影とか無理な感じで、この件もパスかなーと思っていたのですが、朝の天気が妙に良かったので…

高橋 FSQ-85EDP (D85mm f450mm F5.3 屈折), 笠井FMC3枚玉2.5倍ショートバロー(合成F15.1)*1, バーダープラネタリウム アストロソーラーフィルターフィルム, ZWO UV/IR Cut Filter / Vixen SX2 / ZWO ASI290MM (Gain 129), SharpCap 4.1.11817.0, 露出 1/2000s x 750/2000コマをスタック処理 / AutoStakkert!3 4.0.11, RegiStax 6.1.0.8, Lightroom Classic で画像処理
概ね天の北極が上の構図で太陽の北極の方向は画像の左上方向に傾いています。太陽の南半球の赤道寄りの(天球の方向で)西側には大小合わせて6つの黒点群が出ていました。ただ、一つひとつはそこまでデカいわけでもなく、かといってそこまで密集しているわけでもなく、肉眼で見えるほどではないわけです。
これらの黒点は地球から見て裏側へと回っていくのですが、反対側からは新しい黒点が出てきています。

撮影データは上に同じ。
3879黒点群(左側の大きな丸い黒点)がなかなか厳つくて今後が楽しみ(?)です。
太陽の北半球にもちょっと黒点が出ていました。

撮影データは上に同じ。
あんまりパッとしませんが…
太陽の高度が低いこともあって、シーイングはあまり安定せず、ベストショットでも少しブレた感じに写ってしまって、少し不満ですが、太陽黒点も一期一会なので…
ちなみに始業前に慌てて撮ったせいか、赤道儀をハーフピラーに固定するネジを締め忘れたまま撮っていたのに撤収時になって気づいて震えてました。ていうか、赤道儀側の出っ張りがハーフピラーの窪みにちゃんと嵌ってなくて少し傾いた状態になっていて、危うく大惨事になるところでした… やっぱり疲れてる時に無理しない方がいいですね…
タイトルはもちろんアラン・ドロン主演の映画『太陽がいっぱい』をもじったものですが、この映画ちゃんと見たことないんですよね。WOWOW シネマで11月8日に放送するそうで、せっかくなのでスカパー!で契約しちゃいました。太陽もいいけど、濃ゆいイケメンが見たい。そんな日もありますよね…?