前回のエントリの動画の作成に自作スクリプトを使用したと書きましたが、
その自作スクリプトを公開しました。スクリプトは2つあります。
LightTrailMovieMaker
比較明合成動画を生成するツールです。元動画から読み込んだフレームをどんどん比較明合成していったフレームを出力して動画にします。こうすると一瞬の流星も光跡がずっと残るので見逃しませんし、最終フレームに写っている特定の流星がいつ流れたかを確認することもできます。
動画の隅にフレーム番号を表示するので、流星の出現と消滅のフレーム番号を記録して次の MeteorDigestMovieMaker に入力することでダイジェスト動画を自動作成できます。
MeteorDigestMovieMaker
流星動画のファイル名と流星の出現位置(フレーム番号)を記録したテキストファイル(mdmmファィル)から、流星の出現箇所だけをまとめたダイジェスト動画を生成するツールです。タイムスタンプや流星のカウントを表示することもできます。
ただし今のところカラーCMOSカメラで RAW 記録した SER ファイル専用です。そんな方式で流星を撮影する人って他にいるんでしょうか…
フレームタイムスタンプは SER に記録されたものを表示しています。最初はタイムスタンプだけ読み込むつもりが PyAV では動画のフレーム単位のシークができなかったため(オプションで指定できますが SER では機能しませんでした)順次フレームを読み込むしかなくて全動画の実時間に近い時間がかかってしまうため、結局 SER のフレームも自力で読み込むはめになりました…
誰の役にも立たなさそうですが、せっかくなので公開しておきます。