Github Copilot のカスタム インストラクションが組織に設定できるようになったらしい(※ パブリックプレビュー)です。
カスタム指示の種類
- 個人用のカスタム指示 は、 GitHub ウェブサイト全体で Copilot Chat とのすべての会話に適用されます。好みの言語や応答スタイルなど、個別の設定を指定できるため、応答が個人のニーズに合わせて調整されます。
- リポジトリカスタム指示 は、特定のリポジトリ内の会話に適用されます。プロジェクト固有のコーディング規約、フレームワーク、またはツールを定義するのに役立ちます。例えば、リポジトリでTypeScriptと特定のライブラリを使用することを指定すれば、すべてのコントリビューターに対して一貫した応答を提供できます。
- 組織カスタム指示(パブリックプレビュー) は、 GitHubウェブサイト上の組織内の会話に適用されます。共通言語やセキュリティガイドラインなど、組織全体に適用する設定を適用するのに最適です。組織カスタム指示は、Copilot Enterpriseサブスクリプションをお持ちの組織のオーナーのみが設定できます。
■ 試してみよう
公式サイトによると設定手順は次のよう。
Organization のカスタム指示の追加
Organization の設定を使って、organization のカスタム指示を追加できます。
1. GitHub の右上隅でプロフィール写真を選んでから、 [Your organizations] をクリックします。
2. 組織の隣の [設定] をクリックします。
3. 左側のサイドバーで [Copilot] をクリックしてから、[Custom instructions] をクリックします。
やってみました。

組織で Copilot が有効になっていませんでした。これ、有効にするには、支払い情報の登録が必要です。とりあえず、今、Copilot は個人ライセンスで使っているので、今日はここで引き返します。
■ 気になっていたこと
組織に設定したカスタムインストラクションがどこの Copilot Chat で効くのか。
一人のユーザーが複数組織に所属できるので。
例えば 組織A で
メソッド名はアッパーキャメルケースとすること
というインストラクションがあって、組織B で
メソッド名はローワーキャメルケースとすること
などとなっているユーザがファイルを開いていない Visual Studio Code の Copilot Chat を使ったときにどうなるのか。
■ 答えは出ていた
動作させられていないですけど、答えは出ていましたね。サイトの記述を信じるならば。
- 組織カスタム指示(パブリックプレビュー) は、 GitHubウェブサイト上の組織内の会話に適用されます。共通言語やセキュリティガイドラインなど、組織全体に適用する設定を適用するのに最適です。組織カスタム指示は、Copilot Enterpriseサブスクリプションをお持ちの組織のオーナーのみが設定できます。
> GitHubウェブサイト上の組織内の会話に適用 <
Visual Studio Code 上の Chat には効かないようですね。ウェブサイト上ということなので、組織(に属するリポジトリなど)は以下のページを開いているときに効く。
そういうことでしょう。動かせていないですけど。