片野秀樹さん著の『休養学 あなたを疲れから救う』を読んだのですが、とっても気づきが多かったです。
これはなんというか「攻めの休息」の仕方を説く本だなと感じたんですね。
休むことについて、学術的な研究がなされてないのがおかしいってお考えから色々調べてまとめられた本とのことで、確かに自分自身、休み方についてこれまでの人生で勉強したことがなかったなーと思いました。
そもそも、ぼくらロスジェネは、勤勉が美徳で「24時間働けますか?」と歌うCMをテレビで見て口ずさむような少年期を過ごし、休むことと怠けることはイコールみたいな価値観をインストールされながら大人になって「働けるだけありがたい」精神で身を粉にしてきましたもんね。
欧米では、労働は知恵のリンゴを食べた人類に課せられた罰であるというのが根っこにあるので、休むことをみんなが希望や喜びを持って語るってお話は印象的でした。
もう時代も変わりましたし、上手に休みながら、人生を楽しめたらいいなと思います。