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閃光のハサウェイとかドウェイン・ジョンソンとか、映像作品もろもろの感想。書いておいたら自分中で反芻できる

主にアマプラです。

 

  • 小野賢章

シリーズ続編の話題を耳にし、公開当時の高評価を思い出してAmazonプライム・ビデオで視聴しました。最近見たガンダム作品は、初代のエピソードを膨らませた『ククルス・ドアンの島』で、あちらも非常に楽しめたのですが、今作はまた趣が異なります。

『閃光のハサウェイ』は、いわゆる「ロボットアニメ」の枠に留まらず、より高い年齢層をターゲットにした濃密な人間ドラマの要素が非常に強いと感じました。多くのファンに支持されている理由は、このシリアスな空気感にあるのかもしれません。

ガンダムシリーズは作品数が多く、すべてを追いかけているわけではありませんが、やはり人気作だけあって制作側の気合とクオリティの高さが伝わってきます。こうした質の高い作品に、時折触れてみるのも良いものだと思いました。

 

 

 

  • 大塚明夫

アニメーションの限界を押し広げた圧倒的な映像美と、言葉を超えた「世界観」を体感するということです。

押井守監督。(細田守監督ではない)

公開当時からその映像美で大きな話題となりましたが、今改めて観ても、その繊細で手の込んだ描写は最新作にも引けを取らない、あるいはそれ以上のクオリティを保っています。

ただし、そこは「攻殻機動隊」シリーズ。ストーリーは一筋縄ではいかず、正直なところ「ちんぷんかんぷん」な部分も多々あります。分かりやすい物語を追うというよりは、独特の不穏で美しい雰囲気を掴み取り、謎めいた世界観そのものを全身で浴びるような体験でした。

派手なアクションやバトルシーンに期待するのもいいですが、全体を通して圧倒的なビジュアルと深遠な空気に浸る。そんな楽しみ方もいいなと感じました。

 

 

 

  • ローワン・アトキンソン

超一流のパロディは、本物へのリスペクトから生まれるのかもしれません。

以前一人で観て面白かったので、今回は家族で鑑賞しました。本作の魅力は、何といっても『ミッション:インポッシブル』や『007』シリーズを彷彿とさせる、スパイ映画特有の緊迫感ある雰囲気がしっかりと作り込まれている点です。

コメディ作品ではありますが、決して低予算な印象はなく、映像や演出にしっかりとお金がかかっているのが伝わってきます。その「本気度」があるからこそ、ローワン・アトキンソン演じるジョニー・イングリッシュのドジっぷり&悪役をおちょくる様々なシーンがより際立ち、家族みんなで笑える一級のエンターテインメントに仕上がっています。

本格的なスパイアクションの空気感を味わいつつ、肩の力を抜いて楽しめる、家族団らんのひとときにおすすめの一本です。

 

 

  • ドウェイン・ジョンソン

伝統的なクリスマスの伝承を、現代的でド派手なアクション・エンターテインメントとして再構築する楽しさです。

ドウェイン・ジョンソンとルーシー・リューが出演している時点で、期待するのはやはり「圧倒的な暴力(アクション)」による解決。その期待を裏切らない爽快感がありつつも、実は子供でも怖がらずに観られる配慮や、笑える要素がふんだんに盛り込まれています。

物語の伏線回収も鮮やかで、単なるアクション映画に留まらない完成度の高さに驚きました。特に悪役として登場するグリラ(グリーラ)については、アイスランドの伝承にある「13人のサンタクロース」の物語を知っていると、その由来や背景がより深く理解できて面白いですよ。

→  13人のサンタクロース: アイスランドにつたわるクリスマス

暴力以外で解決するかと思いきや、やっぱり暴力!

最終的には家族で安心して楽しめる、クリスマスの新定番になりそうな一作でした。

 




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