あらすじ&レビュー
内容紹介(「BOOK」データベースより)
すべてのフリーランサーへ捧ぐ。これが出版トラブルだ。慰謝料回収のために探偵を雇い、裁判で勝つために40代で法学部入学!?ベストセラー『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』著者が最後に笑うためにやったこと全部。目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ほとんどの編集者は売れるか売れないかしか眼中にない(ように思える)/第2章 印税未払いには「催促の言葉なくして催促する」テクニックで対処/第3章 出版中止をめぐる責任と補償、そして『7つの習慣』の第2弾/第4章 タイトル変更からの修正ムチャぶり、からの印税バトルと出版中止/第5章 私の名前が表紙に載ってない!/第6章 出演NGの理由は「宮崎さんと一緒に出演するのはいたたまれない」
これは何のための本か?
翻訳作家の方が出版社と仕事をやっていくうえで苦労されたお話のセレクション。
この本を読む理由は何か?
話題書として紹介されていたため。
この本が伝える大切なことは何か?
成果物の裏にある「個人事業主のリアル」を知ることで、自分の働き方を見直す一冊。
総評
著者の先生が、出版社とのやり取りや、理不尽な制作現場の実態を、具体的なエピソードとして赤裸々に綴られています。
これは翻訳業界の裏話ではなくて、すべての個人事業主に通じる話なのです!
なので、さまざまなところで「わかる……!」と唸ってしまいました。
本書を通して痛感するのは、「自衛の大切さ」です。
相手に理不尽な対応をされても、泣き寝入りしないための知識や工夫、んでもって防衛策が必要。
宮崎先生のように毅然と交渉できる強さは、正直なところ私にはありません。
(なので、手数料を払って、間に透明性のある仲介サービスを挟むようにしている)
この本は、翻訳家や出版関係者だけでなく、フリーランスや副業をしているすべての人に読んでほしい一冊です。
自分の身を守りながら働くための、リアルで貴重なドキュメントです。
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