あらすじ&レビュー
デスゲーム×明治時代ーー
大興奮の侍バトルロワイヤル開幕!
カバーイラスト/石田スイ(「東京喰種」「超人X」)
金か、命か、誇りか。刀を握る理由は、何だ。
明治11年。深夜の京都、天龍寺。「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、
腕に覚えがある292人が集められた。
告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。
各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つーー。
「奪い合うのです! その手段は問いません!」
剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、強敵たちが立ちはだかるーー。
これは何のための本か?
明治初期を舞台にした小説。
この本を読む理由は何か?
シェア本屋メンバーからのおすすめ作品です!
この本が伝える大切なことは何か?
信念を持ち、命を懸けて戦う者たちの熱き生き様ァッ!!
総評
血なまぐさい版るろうに剣心的に、東海道中バトルロワイヤルです。
なんとこの本、私に勧めてくれたのは中学生の女の子。
若い世代の読書センス、おそるべし……!
というか、あまりにも面白すぎるので、漫画化・Netflixでのドラマ化など、全世代のハートをガッチリ掴んでおりまするよ。
まさに手に汗握る大興奮の展開が続きます。
私も結構本を読む方だと思いますが、こんなに熱いの、そうそうないです。
東海道を舞台に、命を賭けた戦いが繰り広げられる世界観にぐいぐいぐいぐい引き込まれ、まさにページをめくる手が止まりません。
登場人物たちそれぞれの背景や信念が丁寧に描かれており、誰のストーリーにも感情移入せずにはいられません。
そして何より、読み終えた瞬間に「もう次の巻が待ちきれない!」と思える。
こんな小説、久しぶりに出会えましたよ。満足感が、すごい。
シリーズものの第1巻なんですよ〜〜。
久しぶりに「これは続きも絶対読まなきゃ!」と心から思える本に出会いました。
熱くて、切なくて、でも前に進む力をくれる一冊。
歴史やアクションが好きな方にはもちろん、エンタメとしても抜群に面白いので、多くの方に読んでいただきたいです。
激推し。
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