あらすじ&レビュー
内容紹介(「BOOK」データベースより)
きみの仕事は誰のため?「幸せなFIRE」のためにいちばん大切なものは、投資、副業、節約、起業、それとも…。SNS総フォロワー30万人超!!ブログ収益累計5億円超!20代でFIREを達成した若きカリスマが贈る「働き方」の教養小説!
これは何のための本か?
ブロガー/アフィリエイターとしてFIREした方の本。
この本を読む理由は何か?
話題の本として紹介されていて。
この本が伝える大切なことは何か?
これから初めてFIREについて知りたいという方におすすめ。
総評
著者のヒトデさんご自身が、この物語の登場人物に少しアレンジされて登場しているような印象を受けました。
猫が主人公と一緒に、タイムスリップのような体験を通して「FIREを達成した人たちの生き方」を見せていく、というストーリー展開になっています。
それに触発された主人公が、自身の生活を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく、王道的な流れとなっています。
FIREという現代的なテーマを扱いつつも、別々の価値観を持つ人たちの生き方を垣間見ることで、「こういう生き方もあるのか」と改めて考えさせらるような仕組みです。
ただ正直なところ、私自身はFIREや転職について、別の本も読んだり自分も転職していたりなので、
「そういう考え方もありますよね」
というくらいの感想でした。
一方で意外だったのは、普段あまり本を読まない家族がこの本をとても気に入ってしまったことです。
なぜそんなに惹かれたのか聞いてみたところ、
「仕事というものを改めて見直すことができた」
とのことでした。
恐らく、読書量が少ない分、この本で初めてFIREという生き方や、それに伴う多様な価値観に触れたことが、新鮮で大きな刺激になったのではないでしょうか。
FIRE関連の書籍をいくつか読んだことがある人には、本書で語られている内容は特に目新しい発見でもなく、斬新な視点でもないかと。
(正直なところ、ストーリー仕立てのお金の本ではよくあるパターン。原田ひかさんの得意分野)
でも、「これから初めてFIREについて知りたい」という方には、非常におすすめの一冊になります。
物語形式でスッと内容が入ってくるので、難しい経済用語や複雑な制度に戸惑うことなく、FIREのイメージを具体的に掴むことができるはずです。
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