あらすじ&レビュー
内容紹介(「BOOK」データベースより)
デザインに挑戦するためのオールインワン・ブック。デザインのプロセスになぞらえた3つのステップで、「伝わるパワポ」を実現するノウハウを丁寧に解説。情報をより正確に、より魅力的に届けるための「実力」がつきます。デザインの視点で考えるービジュアルの要素を本質から理解する。ビジュアルを設計するービジュアルづくりの考え方や技術を習得する。パワポでつくってみるーPowerPointの機能と仕様を学ぶ。
これは何のための本か?
デザイナーによるパワーポイントの資料作りの本。
この本を読む理由は何か?
いいパワポ本がないかな〜、といろいろめくっていて。
この本が伝える大切なことは何か?
パワポの本というよりも、ビジュアルデザインの本です。
総評
この本を読んで感じたのは、プロのデザイナーの視点が非常に強いという点です。
書いてあること自体は正しい。
これを知ればたしかに、資料の説得力を最大化する方法にはなるんですが……
でもこの内容だと、デザインの専門知識がかなり必要とされていて、レベルが高すぎるかなと。
仕事でDTPを扱っている人ならいいんですけど、そうなるとツールはもうパワーポイントじゃないですね。
(誰かから「パワポで作ってくれ!」とか頼まれない限り)
今週のお題「今年の目標どうだった?」
日々の仕事に追われるサラリーマンには、かなり厳しい。
忙しい中、「もっと簡単に、ささっと綺麗にできるコツ」を期待して読むと、「そんなことしてる時間なんてない!」と叫びたくなるんじゃないでしょうか。
パワーポイントのデザイン本に求められるのは、誰でも手軽に取り入れられる工夫や便利さ。
それに対して、この本は完成度の高い資料を作るための指南書であり、実践するには時間とスキルが必要です。
毎日毎日、仕事で大忙しのサラリーマンには、現実的な内容ではありません。
学びが深い一冊であることは間違いなく、デザイン力を本格的に高めるテキストとしてはいいのですが……。
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