あらすじ&レビュー
2020年に読んだ本の感想を描き忘れていました。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
昔ばなしが、まさかのミステリに!「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さまご存じの“日本昔ばなし”を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解いたまったく新しいミステリ。「え!なんでこうなるの?」「なんと、この人が…」と驚き連続の5編を収録。数々の年間ミステリにランクイン&本屋大賞ノミネートを果たした話題作、待望の文庫化。
これは何のための本か?
日本の著名な昔話を、ちょっとひねったミステリー小説と化したもの。
この本を読む理由は何か?
人気作品でベストセラー。
この本が伝える大切なことは何か?
続編もでているけれど、この一作目の作品が一番しっくり来た。
総評
みんなが知っている昔話や、ファンの多いアニメの二次創作というものは、読者から共感を得やすく作りやすいものです。
「広く知られている」から、説明的にならなくてもよくて、つまり「話が早い」。
題材となる時点で、王道テーマ(愛・友情・成長!とか)かつ読者にウケている作品だから、ベースにしやすくて、作る側にも人気です。
作りやすくてウケがいいだけあって、世の中にも作品があふれています。
ときたところで、殺人事件仕立てのミステリー小説・短編集がこちら。
ベストセラーになっただけあって、ちゃんと面白かったという記憶があります。
ただし続編については「二番煎じ感」が出てしまい、一作目には及ばなかったなぁと、今は思っております。
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