今週のお題「ちょっとした夢」
この本は家族揃って楽しめた本です。
そういう「我が家の殿堂入り」という本を本棚にそろえて、孫の代まで大切にしたいなーと思っています。
あらすじ&レビュー
内容紹介(出版社より)
新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの公園にある古びたカバの遊具・カバヒコには、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説が。アドヴァンス・ヒルの住人は、悩みをカバヒコに打ち明ける。成績不振の高校生、ママ友と馴染めない元アパレル店員、駅伝が嫌な小学生、ストレスから休職中の女性、母との関係がこじれたままの雑誌編集長。みんなの痛みにやさしく寄り添う、青山ワールドの真骨頂。
これは何のための本か?
青山美智子さんの小説、本屋大賞ノミネート作品。
この本を読む理由は何か?
話題作!
この本が伝える大切なことは何か?
ふだん本を読まない人までが引き込まれていく、魅力のあるストーリーの短編集です。
総評
ひとつひとつのテーマに「似た経験がある」「身近に悩む人がいる」と思い当たるような、日常を題材にした作品です。
さすが青山美智子さん。
悩んだりチクチク・クサクサするようなことがあっても、最後には前向きになれる着地点の話ばかりです。
うちの夫はふだん小説を読まないのですが、この本は手に取って読んでいました。
子どもたちも、最初はカバヒコのビジュアルを気にして、読み進めてからはストーリーに引き込まれて、読んでいました。
間違いなく名作です。
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