【本書の紹介】
最近、独立・開業が志向する中小企業診断士が増えています。
しかし、このご時世に独立開業して、食べていくことはできるのでしょうか?
独立開業を検討している方、どんな準備が必要なのか方法を知りたい方にとって気になる事項です。
セミナーやインターネット上では、成功体験が語られることがありますが、個人的なものであり、実際のところはよくわかりません。
どんなビジネスでも成功するには、そのビジネスのリアルな実態を知る必要があります。
本書では、日本で最も中小企業診断士をよく知る診断士である著者が見聞きした8つの失敗事例を紹介し、分析します。
また、失敗事例とともに成功事例も踏まえて、成功するための法則性=理を解説しています。
成功事例も失敗事例も含めてそのビジネスのリアルを知ることによって、絶対に成功するとは保証できないものの、成功確率をかなり高めることはできます。
ビジネスパーソンが独立開業に挑戦し、素晴らしいビジネスライフを送るためのヒントが詰まった1冊です。
What)これは何のための本か?
独立開業している中小企業診断士(経営コンサルタント)の方の本。
Why)この本を読む理由は何か?
最近、商工会議所経由で経営コンサルタントの方に会うことが連続してあったので。
How)この本が伝える解決法は何か?
中小企業診断士に限らず、「自営業としてコンサルタント業をしている方々」という例として読める内容で、よかったです。
総評
中小企業診断士という経営コンサルタントは、商工会議所からの依頼で、中小企業・零細企業の相談にのるという業務もやっています。
けれど、それは中小企業診断士の中の一部です。
大きい企業と仕事をしている人もいれば、会社員として企業に属している中小企業診断士ももちろんいます。
そう考えると、お金のない中小・零細企業と付き合ってくれる中小企業診断士の方は、人情に厚く思いやりのある仕事をされているのだなと、しみじみしました。
そういうありがたみがわかった、貴重な書籍です。
お仕事で知り合った方の仕事を知る、良い機会となりました。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ