内容紹介(出版社より)
メフィスト賞作家の新境地。小説家と会社員。二人の幸せを探す物語。
「やっぱり、小説を書きたいよ。自分の本が書店に並んでいるところを見たい。私、器用じゃないから、全部をやるのは無理。……子供を産んで、作家になれなくて、『子供がいなかったら作家になれたのにな』なんて言うような大人にはなりたくないの」--本文より
あなたの居場所もきっと見つかる。
What)これは何のための本か?
発達障害をテーマにした小説。
Why)この本を読む理由は何か?
発達障害の人と仕事をする際には、どうしたらいいのか? が気になっていて。
How)この本が伝える解決法は何か?
ADHDではないかということに気づいた妻と、その夫のストーリーでしたが……
「発達障害の人と仕事をする際に同僚がすべきことは?」というヒントを期待していたため、あまりうまく内容を消化できませんでした。
総評
この本の主人公の場合は「小説家になった人が、ADHDだった」という内容。
ちょうどこの頃、私の周りに「小説家になりたい」という人が何人かいまして。
小説サークルに属していたわけでもないのに、次々と「小説家になりたい」という人があらわれたことに
「中高年に人気の職業なのだな」
と思いました。
私が周りから聞いてテキトーにつけた「中高年の職業人気ランキング」は
- 小説家
- カフェオーナー
- コンサルタント
です。
今週のお題「私の〇〇ランキング」
小説の登場人物のパターンと、実際に「小説家になりたい」と言っている人を一緒にするわけにもいかないのですが、なんでそんなに小説家になりたがるんですかね。
※なお、なりたがっていた人たちが、その後「なった」という話は聞いていません。
売れっ子になるのは大変ですが、「単に小説家になるだけ」なら作品一本完成させれば可能なんですけどね……。
残念ながら読んで良かった本というよりも、読んで疲れてしまった本です。
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