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【今のタイミングで読んでよかった一冊】禍いの科学 正義が愚行に変わるとき [ ポール・A・オフィット ]

内容紹介(「BOOK」データベースより)
科学の革新は常に進歩を意味するわけではない。パンドラが伝説の箱を開けたときに放たれた凶悪な禍いのように、時に致命的な害悪をもたらすこともあるのだ。科学者であり医師でもある著者ポール・オフィットは、人類に破滅的な禍いをもたらした7つの発明について語る。私たちの社会が将来このような過ちを避けるためには、どうすればよいか。これらの物語から教訓を導き出し、今日注目を集めている健康問題についての主張を検証し、科学が人間の健康と進歩に本当に貢献するための視点を提示する。

What)これは何のための本か?

その当時正しいと言われていた医学の歴史と、そこからの発展結果が具体例とともに紹介されています。

 

Why)この本を読む理由は何か?

「アヘン戦争ってどういうのだっけ?」と調べるのに借りた。

でもそれ以外も含めて、興味深い内容のオンパレードだった。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

「その当時正しいと言われていたものが、のちのち間違っていた」ということは、本当にしょっちゅうある。

総評

参考資料として借りたものだったので、それに使っている時間が長く、他の章は駆け足でめくって返却してしまいました。

あーーん、面白かったからもっとじっくり読みたかったよーー。

 

目次を見るだけでも、おおっ、となりますね。

【目次】
はじめに
第1章 神の薬 アヘン
第2章 マーガリンの大誤算
第3章 化学肥料から始まった悲劇
第4章 人権を蹂躙した優生学
第5章 心を壊すロボトミー手術
第6章 『沈黙の春』の功罪
第7章 ノーベル賞受賞者の蹉跌
第8章 過去に学ぶ教訓
エピローグ

「殺虫剤に不安があって蚊の駆除をやめたら、マラリアで大量死」など、現代でもおきている問題と同じような構図が…

 

10年・20年過ぎて健康被害がわかることもあれば、

既に海外では常識なのに日本では容認されている毒なこと、

等々、考えさせられるケースが盛り沢山でした。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

禍いの科学 正義が愚行に変わるとき [ ポール・A・オフィット ] 




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