InterScan for Microsoft Exchange 12.0 Service Pack 1 Patch 1(build 1559) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan for Microsoft Exchange 12.0 Service Pack 1 Patch 1(build 1559)を下記日程にて公開いたします。
■ 公開開始日
2019年5月22日(水)
■新機能および修正内容
付属の Readmeファイルをご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「InterScan for Microsoft Exchange 12.0 ダウンロードページ」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属の Readmeファイルをご覧ください。
2. 修正される内容
=================
注意: 本Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
順」を実行してください (インストールについては、「5.2 インストール手順」
を参照してください)。
2.1 新機能
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本Patchでは、次の新機能が提供されます。
本Patchで提供される内容について、次の形式で記載します。
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機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
機能の内容
------------------------------------------------
機能1: (EN HotFix 1751)(SEG-7029)
URL分析
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メールメッセージに「404 Not Found」エラーとなるURLが含まれている場合、
Deep Discovery AnalyzerのURL分析機能からエラーコード「-19」
(prefetchd: server error or content does not exist) が返されます。
InterScanではこれを未解析のリスクとして扱い、このURLに対して処理を実行し
ます。本Patchを適用すると、Deep Discovery Analyzerから特定のエラーコード
を受信した場合にURLに対する処理をスキップできるようになります。
手順1:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを追加するか探して、適切な値に設定します。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: BypassURLDDANResult
* 種類: REG_SZ
* データ値: -19 = Deep Discovery Analyzerからエラーコード「-19」が返さ
れた場合、InterScanはエラーの原因となったURLに対する
処理をスキップし、URLは未評価のままになります。
注意: 複数のエラーコードを指定する場合はセミコロン (;) で区切ります。
いずれかのコードがDeep Discovery Analyzerから返された場合、
エラーの原因となったURLをInterScanが自動的にスキップします。
4. InterScanサービスを再起動します。
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機能2: (EN HotFix 1754)(SEG-9482)
スパムメール検出
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InterScanのスパムメール検出機能で、「SCL=-1」レーティングを使用して
Exchangeの内部メールメッセージをスキップできるようになります。
手順2:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを追加するか探して、適切な値に設定します。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: AntiSpamTrustSCLMinusOne
* 種類: REG_DWORD
* データ: 0 = (初期設定) 内部メールメッセージを検索します。
1 = 内部メールメッセージをスキップします。
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機能3: (EN HotFix 1764)(SEG-12060)
URL分析
=======
Webレピュテーションサービスのカテゴリが「再評価対象」のURLをサンドボック
ス分析用に仮想アナライザサーバに送信できるようになります。
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機能4: (JP HotFix 1504)(SEG-13807)
署名ファイル
============
InterScanのレジストリを設定することで、アクティブアップデートサーバから署
名ファイルをダウンロードできるようになります。
手順4:
この機能を設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを追加して、適切な値を設定します。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: AUDownloadSigs
* 種類: REG_DWORD
* データ値: 1 = この機能を有効にします。
0 = (初期設定) この機能を無効にします。
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機能5: (EN HotFix 1762)(SEG-12813)
情報漏えい対策のバリデータ
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情報漏えい対策のバリデータ「ナイジェリア: Verve IIN (発行者識別番号)」が
サポートされるようになります。
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機能6: (JP HotFix 1506)(SEG-19382)
手動検索および予約検索
======================
Exchange Webサービス (EWS) APIの最初の呼び出しに失敗した場合、再試行する
呼び出し回数を設定できるようになります。このアップデートにより、メール検索
における手動検索および予約検索の成功率が向上します。
手順6:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本HotFixをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーに適切な値を設定します。キーがない場合は、追加してください。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: EWSRetryTime
* 種類: REG_DWORD
* データ値: 0~10
注意: データ値の上限は「10」です。「10」より大きい値を設定した場合、
再試行回数は「1」になります。
「0」を設定すると、EWS APIの呼び出しに失敗した場合でも、再試行は
実行されません。
この隠しキーを作成しない場合、再試行回数は初期設定の「1」になり
ます。
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機能7: (EN Hotfix 2009)(SEG-39378)
隔離されたメールの再送信 - 本機能により、隔離されたメールの再検索処理がス
キップされます。
手順7:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーに適切な値を設定します。キーがない場合は、追加してください。
キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
名前: SkipResendMessageIdCheck
種類: REG_DWORD
データ: 「1」= この機能を有効にします
「0」= (初期設定) この機能を無効にします
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機能8: (JP SMEX 12.5 Hotfix 2636)(SEG-44195)
検索不能メッセージの処理 - サンプルの検索中にウイルス検索エンジンまたは
高度な脅威検索エンジンから「BAD_ZIP_ERR(-82)」または「NO_SUPP_ERR(-91)」
エラーコードが返された場合、InterScanはそのサンプルを検索不能として処理
し、Webコンソールの [「検索の制限条件」に合致したファイル] に指定された処
理を実行します。この種類のサンプルに対する処理の実行をスキップするように
InterScanを設定できるようになります。
手順8:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを探すか追加して、その値にエラーコードを設定します。複数の
コードを指定する場合はセミコロン (;) で区切ってください。
キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
名前: VSAPISkipError
種類: REG_SZ
データ値: -82;-91
2.2 本Patchで修正される既知の問題
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本Patchでは、次の問題が修正されます。
本Patchで修正される内容について、次の形式で記載します。
------------------------------------------------
問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
問題の内容
修正:
修正の内容
手順:
手順の内容
------------------------------------------------
問題1: (EN HotFix 1734)(SEG-1706)
新たに検出されたURLがDeep Discovery Analyzerに送信されない問題
修正1:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題2: (JP HotFix 1496)(SEG-3755)
送信者または受信者のメールボックス名にパーセント記号 (%) が含まれており、
エッジトランスポートデバッグログが有効な場合、メールメッセージの処理中に
Microsoft Exchange Transportサービスが予期せず停止することがある問題
修正2:
本HotFixの適用後は、デバッグログが正しく処理されるようになり、この問題が
修正されます。
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問題3: (EN HotFix N/A)(SEG-N/A)
手動検索または予約検索で検索するフォルダを選択している場合、リアルタイム検
索の実行時にもこのフォルダ名が確認されることにより、ストアレベルのリアルタ
イム検索でメッセージを検索できない問題
修正3:
本Patchの適用後は、手動検索および予約検索の設定がリアルタイム検索の設定に
影響しないようになり、この問題が修正されます。
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問題4: (EN HotFix 1747)(SEG-4396)
設定の複製がTrend Micro Control Manager (以下、Control Manager) から実行
された場合、内部ドメインが複製されない問題
修正4:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題5: (EN HotFix 1749)(SEG-6340)
InterScan 12.0のインストール後、仮想アナライザサーバからエラーが返された
場合、メールメッセージの送信者と受信者に通知メールメッセージが自動的に送信
されない問題
修正5:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
手順5:
このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーに適切な値を設定します。キーがない場合は、追加してください。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: DTASExtendedNotify
* 種類: REG_DWORD
* データ値: 0 = 通知メールメッセージを送信しません。
1 = (初期設定) 通知メールメッセージを送信します。
4. InterScanサービスを再起動します。
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問題6: (EN HotFix 1752)(SEG-4482)
WinHTTP機能を非同期モードで使用しているときでも、WinHTTP機能が同期的に動作
した場合、デッドロックが発生する問題。これにより、InterScanが応答を停止
し、分析のためにTrend Micro Deep Discovery Analyzerに送信したメッセージを
正しく処理できなくなります。この問題により、メールメッセージはInterScanの
保存フォルダに残ったままになります。
修正6:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題7: (EN HotFix 1753)(SEG-8801)
Microsoft Exchange Server 2010環境においてサーバの役割が複製元サーバと対象
サーバで異なる場合、管理者が複製対象に内部ドメインを選択してもInterScanで
内部ドメインを複製できない問題
修正7:
本Patchの適用後は、対象サーバで内部ドメインをスキップするようにInterScanが
設定されている場合、その応答にリターンコードを追加できるようになります。こ
れにより、複製元サーバでのアクセス違反が回避されます。
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問題8: (EN Critical Patch 1)(VRTS-1208)(VRTS-1209)
アップデートサーバとの通信にHTTPのみ使用可能な問題
修正8:
本Patchの適用後は、InterScanがアップデートサーバからファイルをダウンロード
する際にHTTPSを使用できるようになります。
手順8:
この修正を適用するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを追加して、適切な値を設定します。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: AUFromHTTPSServer
* 種類: REG_DWORD
* データ値: 1 = アップデートサーバからファイルをダウンロードする際に
HTTPSを使用します。
0 = (初期設定) HTTPのみを使用してアップデートサーバと通信
します。
4. InterScan for Microsoft Exchange Master Service を再起動します。
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問題9: (EN Critical Patch 1)(VRTS-1208)(VRTS-1209)
攻撃者によりクロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) の脆弱性を利用され、
不正な要求を送信される可能性がある問題
修正9:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題10: (EN Critical Patch 1)(VRTS-1208)(VRTS-1209)
攻撃者によりクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性を利用され、他の
ユーザが表示するWebページにクライアントサイドのスクリプトが挿入される可能
性がある問題
修正10:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題11: (EN HotFix N/A)(SEG-9696)
スパムメール対策フィルタの承認する送信者リストがWebレピュテーションフィル
タにも適用される問題
修正11:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題12: (EN HotFix N/A)(SEG-13378)
セキュリティリスク検索の処理の設定が「トレンドマイクロの推奨処理」である
場合でも、仮想アナライザサーバでは危険として検出されたが高度な脅威検索エ
ンジンでは検出できないメールメッセージに対して処理が実行されない問題
修正12:
本Patchの適用後は、セキュリティリスク検索の処理の設定が「トレンドマイクロ
の推奨処理」である場合、高度な脅威検索エンジンで検出されない危険なメール
メッセージに対して「すべて隔離」処理が実行されるようになります。
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問題13: (EN HotFix 1783)(JP HotFix 1507)
エンコードされた送信者アドレスがメール本文に含まれているスパムメールを検出
できない問題
修正13:
本Patchの適用後は、解析された送信者アドレスが分析のためにスパムメール検索
エンジン (TMASE) に渡されるようになり、この問題が修正されます。
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問題14: (EN HotFix 1792)(SEG-21597)
管理者がInterScanサーバをDeep Discovery Analyzerサーバに登録し、そのサーバ
から仮想アナライザのサーバ管理タスクを実行した後、実際には対象サーバが
Deep Discovery Analyzerサーバに登録されていないと表示される問題
修正14:
本Patchの適用後は、仮想アナライザのサーバ管理タスクを実行した後、対象
サーバがDeep Discovery Analyzerサーバに正常に登録されるようになり、
この問題が修正されます。
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問題15: (EN HotFix 1795)(SEG-21309)
初期設定では、添付ファイルブロックフィルタの置換設定により置換ファイル名が
「[添付ファイル名].txt」に変更されるが、ユーザが受信メールを開く際に添付
ファイル名が正しく置換されない問題
修正15:
本Patchの適用後は、TmMsgモジュールが変更され、この問題が修正されます。
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問題16: (EN HotFix 1801)(SEG-20615)
隔離されたメールの元のメッセージを再送信する際に「送信先」、「CC」、および
「BCC」フィールドの受信者アドレスの合計の長さが8192バイトを超えると、
InterScanが予期せず停止する問題
修正16:
本Patchの適用後は、「strcpy_s」関数の代わりに「strncpy_s」関数を使用するこ
とでメモリオーバーフローの問題が解消され、この問題が修正されます。
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問題17: (EN SMEX 12.5 HotFix 1310)(SEG-25232)
添付ファイルからハイパーリンクが抽出されない問題
修正17:
本Patchの適用後は、eManagerモジュールがアップデートされ、この問題が修正さ
れます。
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問題18: (JP HotFix 1512)(SEG-26508)
連続する予約アップデートの実行開始時刻が、設定より1~2秒遅延する問題
修正18:
本Patchの適用後は、予約アップデートが設定通りの時刻に開始されるようになり
ます。
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問題19: (EN SMEX 12.5 HotFix 1318)(SEG-25073)
デジタル署名されたメールメッセージで、メッセージ内のURLの末尾に文字化けが
発生することに起因して、URLが正しく抽出されず不審URLとして処理される問題
修正19:
本Patchの適用後は、デジタル署名されたメールメッセージ内のURLの抽出および
検索をスキップするオプションが提供されるようになります。
手順19:
この機能を設定するには、次の手順に従ってください。
1. 本Patchをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。
2. レジストリエディタを開きます。
3. 次のキーを追加して、適切な値を設定します。
* パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion
* キー: SkipWTP4SMINE
* 種類: REG_DWORD
* データ値: 1 = デジタル署名されたメールメッセージ内のURLの抽出を
スキップします。
0 = (初期設定) デジタル署名されたメールメッセージ内のURLを
抽出します。
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問題20: (EN HotFix 1810)(SEG-28941)
「User Agent」ヘッダが正しくないフォーマットであることに起因して、統合ス
マートプロテクションサーバおよびスタンドアロンスマートプロテクションサーバ
が「User Client」ヘッダの情報を解析できない問題
修正20:
本Patchの適用後は、iCRC共通モジュールによって「User Agent」ヘッダに正しい
フォーマットで情報が追加されるようになり、この問題が修正されます。
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問題21: (JP HotFix 1513)(SEG-30132)
InterScanのバージョンを12.0から12.0 Service Pack 1または12.5にアップグ
レードした場合、Webレピュテーション通知の不審URLに対するキーワードが
[不審なURL] から [不審URL] にアップデートされることに起因して、通知メール
で不審URLが表示されない問題
修正21:
本Patchの適用後は、通知メールで不審URLが表示されるようになります。
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問題22: (EN Hotfix 1818)(SEG-36251)
リモートサーバからクエリを実行された隔離されたメールを再送信できない問題
修正22:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題23: (JP Critical Patch 2 Build 1516)(SEG-42348)
InterScan for Microsoft Exchange 12.0で、仮想アナライザ機能がバージョン
11.xの高度な脅威検索エンジンと互換性がない問題
修正23:
本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
問題24: (EN Hotfix 1822)(SEG-42966)
IISのHTTP応答ヘッダの設定で「nosniff」オプションを有効にした場合、
InterScan Webコンソールが正常に動作しないことがある問題
修正24:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題25: (JP Hotfix 2023)(SEG-29665)
次の場合に通知メールメッセージを送信者に送信できない問題
- メールでWebレピュテーション違反が発生した
- 送信者が [送信者に通知する] オプションを有効にしている
修正25:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
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問題26: (EN Hotfix 1324)(SEG-31015)
セキュリティリスク検索ログまたは添付ファイルブロックログに添付ファイル名で
クエリを実行した後、仮想アナライザへの送信ログにクエリを実行するとシステム
エラーが発生する問題
修正26:
本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
問題27: (EN Hotfix 2001)(SEG-34383)
InterScanでファイル名に含まれる無効な文字を処理すると、解析エラーが発生
し、そのファイルが一時的に隔離されて繰り返し再送信される問題
修正27:
本Patchの適用後は、ファイル名に含まれる「:」や「|」などの無効な文字が空白
文字「 」に置き換えられ、解析エラーが発生しないようになります。
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問題28: (EN Hotfix 2012)(SEG-39377)
InterScan Master Serviceが別のモジュールからサイズ「0」のバッファを受け取
ると予期せず停止する問題
修正28:
本Patchの適用後は、InterScan Master Serviceが上記のイベントを処理できる
ようになり、この問題が修正されます。
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問題29: (EN Hotfix 2019)(SEG-38269)
InterScanで次の各問題が発生する問題
- 検索エンジンファイルをアップデートできない場合、エンジンファイルを再度
アップデートしようとして、Control Managerのアップデートサイトにある
エンジンのバージョンがInterScanの現在のエンジンファイルより古い場合
でも、そのサイトからアップデートファイルを取得しようとする問題
- 「AutoRestartProcess=1」と設定されている場合にInterScanが予期せず停止
すると、InterScanがネットワークから切断される問題
修正29:
本Patchの適用後は、これらの問題が修正されます。
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問題30: (EN Hotfix 2023)(SEG-38982)
新たに検出されたスパムとしてメールにフラグが付けられ、そのメールの不審な
添付ファイルがDeep Discovery Analyzerに送信されていても、添付ファイルの
ステータスが「分析中」のままになることがある問題
修正30:
本Patchの適用後は、メールが新たに検出されたスパムかどうかを判定する
X-TM-AS-URLRatingInfoの確認メカニズムが強化され、この問題が修正されます。
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問題31: (EN Hotfix 2031)(SEG-41512)
Exchange 2010のメールボックスでストアレベルの検索を実行中に不審なメール
メッセージを検出した場合、InterScanではメールボックス表示名に基づいて受信
者のメールアドレスに通知を送信するため、同じメールボックス表示名を使用する
別のユーザが通知を受信する問題
修正31:
本Patchの適用後は、通知の受信者を制限することにより、Exchange 2010での問題
の影響が軽減されます。
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