こんにちは!
財形貯蓄をやった方がいい人は漠然と老後資金を作るというのではなく
公的年金の上乗せとして受け取れる年金を作るという明確な目的が
ある人です。
社会保険料などと一緒に差し引かれていれば
そのお金はないものとして生活しなければなりません。
余裕がないのについつい無駄遣いして貯金できなくなってしまう人は
財形貯蓄をやった方がいいでしょう。
住宅取得の頭金など、何のためにいつまでにいくら貯めたいという
目的・目標がはっきりしていれば、貯めたい金額を給与から直接貯蓄に
回せるのは便利です。
その上利子等の非課税も受けられるのですから
やった方がいいと言えます。
自分でリスク管理して投資できる人は別の方法で楽にお金を増やせます。
財形貯蓄は払い出しの手続きが面倒です。
勤務先に金額と用途を描いた書類を提出しなければなりません。
お金の使い道を勤務先に知られたくない人は少なくありません。
退職した時点で積み立てが出来なくなり
転職先に財形貯蓄制度がなければ継続できないという問題もあります。
退職や転職の予定がある人には向いていません。
財形貯蓄は企業の協力を得て給与天引きで貯蓄できる仕組みです。
給与から一定額が自動的に貯蓄に回されるので
貯金したくてもなかなか出来ないという人でも確実に貯められます。
用途の広い一般財形貯蓄でも最低3年は続けなければなりません。
1年以上経過すれば払い出しは可能ですが
その際に解約の手続きが必要です。
溜まったお金を引き出すためには手間が掛かり
簡単には引き出せません。
引き出すまでのハードルが高いので、貯まるとついつい引き出して
遣ってしまうという人でも貯められます。
どんな人でも確実にお金を貯められるという点は最大のメリットです。
財形貯蓄は商品によって異なるものの、基本的には毎月無理なく
積み立てられる金額設定になっています。
最低金額が1000円又は5000円で、1000円単位で積立額を決められる
ようになっているものがほとんどです。
給与が少ないうちは毎月5000や1万円で始め
昇給したら契約数を増やして2万、3万積み立てるようにすることも
出来ます。
月給からの積み立てと別にボーナス時の積立額を設立することも
可能です。
無理のない金額設定をして着実に貯めることが出来る点もメリットです。
財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄には利子等の非課税枠があります。
通常預貯金の利子には税金が掛かるので上限が設けられているとはいえ
非課税になることはメリットです。