こんにちは!
今回は映画「河童のクゥと夏休み」の感想です!
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監督・脚本 原恵一
本物の感動がここに!
正直ね、見る前は舐めてました。
子供向け感動系妖怪アニメ映画だろうと。
でも、監督が原恵一だと知って納得。
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この超絶名作を監督したあの原恵一さんですよ!
今ちょうど新作映画「バースデーワンダーランド」が公開中(?)の彼ですよ!
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本作も外さない、非常に上質なアニメーション映画でした。
彼のすごいところは「手加減しないところ」なんだと思います。
本作は子供が見ることをメインに作られた映画だと思うんですが、変に現実を曲げたりはしない。
例えば
・冒頭、侍にクゥの父親が(だいぶリアルに)切り殺される
・クラスにはイジメがある
・女の子が不機嫌になれば「生理か?」と言われる
・河童の存在が明らかになると、マスコミに追われまくる
・河童の存在を隠していた主人公は、友達から無視される
・カラスが念力で爆散し、血が飛び散る
・身勝手な大衆
・犬をひき殺した奴は当然のように逃げる
・飼い主にイジメつくされる犬
などなど、なかなかヘビーな描写も多いです。
ですが、そういう現実的な描写があるからこそ、人間の主人公一家と河童のクゥの交流、主人公の淡い恋、犬と河童の交流などに非常に感動する。
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これこそがリアリティのある映画、ということなんです。
リアリティというのは、設定じゃない。
作中内の人々の心情、世間の反応、そういうものがきちんと描かれているか、そういうことでリアリティの有無というのは判断されると思うんです。
これについてはまた別の記事で。
結論としては、面白い映画が見たい!と言う人には是非お勧めです。
夏の映画なので、できれば夏が終わらないうちにご覧ください(笑)