我が相棒モンキー(FI)のエンジンから「カタカタ」と異音が発生!
一度、オーバーホールをしてみたものの原因がわからず!
その後も色々とやってみたものの、結局はどうやらクランクシャフトらしい……というか、もうそこしか考えられない!・゚・(ノД`)ウワーン
ということで、頑張ってもう一度クランクケースまで分解するぞ!( ̄□ ̄)q
…と、その前に、前回買い足した物品の中で100円ショップで購入した角パット類とブラシを紹介し忘れてたので紹介しておきますね。

元々、ミッション交換をする時に大きいのと小さいのを5枚ずつ買っていたんですが、角パットは沢山あっても困る事がないので買い足しておきました(b^ー゚)
んでもって、作業に入る前に自分がやらかした事を説明しておきます。
実はバルブロッカーアームを交換した後、何をやっても消えなかったエンジンの異音に業を煮やし、おそらくクランクシャフトが原因だろうとは思いつつも、もういっそ完全にブッ壊れてしまえ!とヤケクソ気味に普通に通勤で使い始め……
その結果、本当にエンジンがかからなくなりました。
というか、走行中にエンジンが止まってしまいました(゚∀゚)アヒャ
エンジンが止まる直前はエンジンの異音が「カツカツ」ではなく「ガラガラガラ」という感じで大きくなり、エンジンが停止した直後はシリンダーヘッドカバーの辺りからエンジンオイルがジュージューと音を立てながら染み出していました。
つまり、原因部分がさらに悪化し、それが何らかの影響を及ぼしてオーバーヒートしてエンジンが止まったのではないかと思います。
果たして、これがエンジンにどれほどのダメージを与えたのか?
その片鱗がコチラ!↓

エンジンを下ろす前にオイルを抜こうと思って、ドレンボルトを外したところ、この鉄粉の量ですわ~( ;´Д`)
つーことは、エンジン内、鉄粉まみれ!?
という戦々恐々の中でエンジンの分解を始めてみましょう!( ̄□ ̄)q

取り敢えず、腰上の内部には驚くほど鉄粉はありませんでした。
これにはホッと一安心(;⌒∇⌒)
つーか、これは、あれか?
鉄粉が腰下部分で詰まって、腰上までオイルが上がって来なくなってオーバーヒートしたって感じかな?
…などと思いつつ、分解を続けていきますが……

↑ご覧のとおり、フライホイールの取り外しに新しく購入した『ユニバーサルプーリーホルダー』は、作業がむちゃくちゃ楽でした( ;´Д`)
最初からこっちを買っておけば良かったよ…… orz
んで、クランクシャフトサポートプレートを外したところ……

↓分かりづらい写真ですが、鉄粉が凄い!Σ( ̄□ ̄;)!!

そして!
クランクシャフトが死んでました orz

↑この真ん中のロッド部分がガチっとハマって動かなくなる角度があります。
写真だと分かりづらいので、動画をどうぞ↓
前回、オーバーホールをした時はスムーズに動いてたし、ガタツキもなかったんですよ…
だけど、壊すまで動かした結果、原因が可視化できて良かったというか、犠牲は大きかったというか……( ;´Д`)
兎にも角にも、クラッチも外してクランクケースの分解完了!

なお、クラッチについては何の問題もなかったので、クラッチの分解&メンテナンスについては次に回したいと思いますm(_)m
そして、クランクケースの中に死屍累々と積み重なっている鉄粉の山!


↑写真だと分かりづらいかもしれませんが……
↓パーツクリーナーで洗い流された鉄粉がコチラ。

ウソみたいだろ。↑これで作業を始めたばかりの頃なんだぜ……
つーことで、大量に用意しておいたパーツクリーナーでミッション部分もバラしながら全てのパーツをガンガンと大清掃!

特にベアリングは重点的に洗い流しておきました!(`・ω・´)ゞビシッ
…本当はベアリングあたりは交換しちゃった方がいいんでしょうけど、今からポチるとパーツの到着までに更に時間がかかるので今回は妥協することに…( ;´Д`)
そして、もうひとつ妥協したのがコチラ↓

これは『ガイドクラッチセンター』というクランクシャフトとクラッチの間に噛ませるスリーブみたいなものです。
具体的な位置は下の図を参照してください。

んで、このパーツはオイルの通り道になっているんですが、オイルと一緒に鉄粉も通った影響で傷だらけになっております…( ;´Д`)
これもベアリングと同じく本当は交換した方がいいと思うんですが、傷もあまり深いようには見えず、これの上に被せるプライマリードライブギヤ側には殆ど傷が見られなかったので、これも交換せずに行きます。
そんでもって、せっかくだから新旧のドライブシャフトを並べてみました。

左が今までので、右が新しいシャフトですね(b^ー゚)
あとは新しいクランクシャフトで組み立て直して……

フレームに戻して……

ついでなので、リアホイールとドラムブレーキ、

サスペンションやスイングアーム、

そして、チェーンを綺麗に磨きあげてやりましたよ!( ´∀`)bグッ!

↑チェーンクリーナーを乾かすために吊るされるチェーンの図
つーことで、それらを全部組み込んで……
さぁいよいよ!
異音は消えたのか………
ドキドキのエンジン始動!
はい!という訳で、なんとなく動画のタイトルでネタバレしておりましたがw
直ったドドド~~~!ヽ(´▽`)ノわーい
最初にエンジンがかからなかった時はビビり散らかしましたが、ギアがニュートラルに入ってないだけでしたねww
兎にも角にも、この作業が終わったのが1月2日でして……
それから1週間、慣らし運転で100kmほど走ってみましたが……
今のところ、何の問題も無し!!( ̄□ ̄)q
マジで「長くつらい戦い」になってしまいましたが、ようやく我が相棒モンキー(FI)が復活したぞぉぉぉ~~~~!d(≧▽≦)b
これにて、エンジン異音編 -完-
沢山のコメントいただき、ありがとうございました!
少し間を空けて、いよいよあの計画を再開したいと思います!