予約し発売日翌日に届きました。
当初 α1 II を購入しようと資金も用意していたところ、今回は見送ったため、次点で購入したいと思っていたこちらのレンズへと鞍替えしました。
レンズの口径が86mmということでフィルターがあまり出ておらず、製品も82mmなどに比べて格段に高くなります。購入前にプロテクターだけは準備しておきましたが、可変NDフィルターなども選択肢がそれほどなく悩みどころです。
標準ズームとしてはかなり高価な部類ですが、購入後もそれなりに費用がかかるのを覚悟しておいたほうがよさそうです。
メインで使う予定のFX3との組み合わせで重さは約1,667g(フィルターとカード2枚、バッテリー含む)。レンズフードを付けるとプラス45gです。
ちょっとしたダンベルですが、他社との比較では軽いということになりますね。
一日ずっと片手で持ち運ぶには、やや不安な重量ではあります。
下調べしていたので、ほぼイメージ通りでしたが、1点これは思いの他素晴らしいと感じたのはズームリングの軽さとスムースさです。
重い部類のレンズなので、もしかするとズームリングが重くて動画撮影で使いにくいかもという心配は杞憂に終わりました。
とても回しやすく、引っ掛かりのようなものも全く感じられません。素晴らしいクオリティーです。なおスムースとタイトを選べるスイッチがあるので、単焦点的に使いたい場合や移動中に伸びるのが心配な場合にも対応できます。
もっとも、僅かにしか伸びないレンズですが。
28mm-70mmと無難な焦点距離で、自分の用途だと広角域の使用が多いため28mmスタートというところが懸念ではあります。同じ理由で購入に踏み切れない人もあると思います。
当面はFX3やZV-E1などでの動画撮影用途メインで使いつつ、スチルでも使っていくつもりです。
開放F2ズームレンズがGMの新機軸として後に続くレンズが出てくるのか、願わくば現役のうちに見たいものです。
まずは購入直後の印象など簡単ではありましたが。