ARC II MUSIC Edition [Navy Blue]
耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン(MUSIC Edition)
ARC II MUSIC Edition [Navy Blue]Cleer Audio
最安価格(税込):¥26,800
(前週比:±0 )
発売日:2023年10月13日
耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン(MUSIC Edition)
ARC II MUSIC Edition [Navy Blue]Cleer Audio
最安価格(税込):¥26,800
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発売日:2023年10月13日
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.48 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
5.00 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.76 | 4.12 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.52 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
1.00 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.00 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
2.79 | 3.85 | -位 |
よく投稿するカテゴリ
2024年6月26日 20:15 [1856585-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
発売開始時期から使って、とっても気に入っています。
いろんな用途で使っています。
半年くらいになるのかな?1年かな?
まあ、いっか。
レビューします。
【デザイン】
普通かな、悪くないです。
ただ、イヤホンにデザインって、どう評価するのか?ちょっとだけ難しい。
ケースのことかな。
【高音の音質】
Xperia1にAptX Adaptiveで繋いでいます。
自然な感じで聴こえます。
楽しいです。
【低音の音質】
開放型なんですが、楽しく低音を聴くことができます。
フラットな感じでね。
わたし好みです。
【フィット感】
これが、このイヤホンを気に入った大きな、最大のポイントです。
耳に引っ掛けるだけなので、耳への負担が小さいです。
耳穴に突っ込むタイプが苦手なわたしには、最適解かもしれません。
でもね、音質もフラットなんで、いい感じ。
繰り返しますが、開放型なんですよね。これって。
だから、フィット感はいいけど、音質もフラットでいい感じですよ。
【外音遮断性】
開放型なので、無評価です。
よく、周りの音は耳に入ります。
ノイズキャンセリングを期待した人は、ここで、分かれ道になるかも、ですね。
【音漏れ防止】
計測したことがないので、無評価です。
電車やバスで使うのは、ちょっと、かもかなあ。
開放型ですのでね。
【携帯性】
ケースはコンパクトで、電池も結構持つので、携帯しやすいですね。
まあまあ、わたしは家でばっかり使っているけど。
【総評】
フラットな音質を楽しみたい人で、耳穴に圧迫感にサヨナラしたい人、におすすめかな。
とてもいい製品です。
あとね、もうひとついい点があります。
通話用イヤホンとしても、いいんですよね。
相手側にも、自然な感じでこちらの声が伝わるようです。
そんなところかな。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年10月24日 07:48 [1769351-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 2 |
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Cleerというメーカーもまだ2012年に設立されたばかりの新興メーカーで日本国内では知ってる人も少ないかもしれません。
ホームページの説明にもあるように元SONYの出身者たちが立ち上げたアメリカの会社で、商品の開発や設計には多くの日本人の音響エンジニアたちがかかわっています。
前作ARCそして今回のARC2とまだ知名度は低いもののマニアの間では着実に評価され始めてるメーカーだと思います。
現在イヤホンでは耳に差し込むカナル型やインナーイヤー型が主流となっておりますが、こちらのモデルはまだ馴染みの少ないオープンイヤー型になります。
オープンイヤー型は耳に掛ける小型のヘッドホン、みたいなのをイメージされると良いかと思います。
オープンイヤー型は耳に差し込む必要がなくドライバー口径を大きく出来るメリットがありますので、音質面だと今後は同価格帯ではオープンイヤー型>>カナル型・インナーイヤー型になっていく可能性は高いと思います。
主観になりますが所有してるカナル型イヤホン、ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3と聴き比べたところカナル型はどうしても音が籠る傾向がありますが、ARC2のほうはヘッドホンっていうよりスピーカーに近いような音の広がりがあり高音質だと感じました。
正直なところイヤホンでここまでの高音質ってのは本当に驚きました、16.2mmの大口径ドライバーの恩恵もあるんでしょう、ついにイヤホンもここまで来たかって感じです。
オープンイヤー型ゆえに音漏れに関しましてはありますので、使用する際には周囲の迷惑にならないか注意が必要です。
しかし使ってみた感じではかなりの大音量にしたり、通常の音量でも図書館など余ほど静かな場所とかじゃない限りは音漏れはほぼ気にならないレベルです。
こちらを装着して音楽を聴いてても人の話し声やアナウンスなども聴きとれるので、ながら聴きで使用するにはほんとに優秀です。
しかし逆に言えばそれなりに静かな環境で使わないと外音・雑音が入ってきて、良い音では聴けない・集中できないのでそういう場面での用途ではノイズキャンセリング機能などがあるカナル型のほうがおすすめです。
自宅で使ってるヘッドホンは付けたり外したりが面倒だったり耳が蒸れたりするのが嫌、カナル型は耳に入れる違和感が苦手だったり耳の中が蒸れるのが嫌、そういう方には是非ともオープンイヤー型を選んで欲しいですね。
付け心地に関しては長時間付けてても耳が痛くなったり、耳が蒸れたりも一切なく快適です。
メガネをかけてこの商品を使用してますが、全く問題ありません。
同価格帯のヘッドホンなどに比べたら音質は劣ると思いますが、イヤホンでも出来る限り高音質なのが欲しい良い音で聴きたい、となってきたときにSONYやJBLやJVCなど他の有名メーカーもオープンイヤー型のモデルをどんどん出してきてますので、オープンイヤー型はこれからの主流になってくるんじゃないかと期待は大きいです。
Qualcomm QCC3071、Bluetooth5.3、Snapdragon sound認証取得、SBC、AAC、aptX Lossless、aptX Adaptive、LE Audio、防水設計IPX5、マルチポイント対応、とほぼ現在考えられる
ワイヤレスイヤホンに必要な機能を全部乗っけてきてるのも素晴らしいと思います。
ただ個人的には充電ケースがワイヤレス充電に対応してないのは残念でした。
こちらのモデルは今後のオープンイヤー型の代表格になる素晴らしい商品だと思います、興味がある方は是非とも購入してみてください後悔はないと思います。
参考になった16人(再レビュー後:12人)
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