ゾフォート2 [レッド] レビュー・評価

FUJIFILM チェキinstax miniのフィルムが使えます。	発色はいいです。	構造的にフードが付かないので逆行は苦手
アンダーもいい感じ	キラキラ感がいいですね	室内でもいい感じです。

ヨドバシで発売前に予約して、発売日にはフィルムだけが届きました。
本体はそれから一月後に届きました。

【デザイン】
デザインはいいですね。

【表現力】
逆光には弱いです。

【ホールド感】
太いのであまり良くないです。

【携帯性】
インスタントカメラなので太いのは仕方ないですね。まあ、それなりにかさばります。

【機能性】
スマホで撮った画像もプリントできるし、一眼レフカメラで撮影したデータもスマホに取り込めば、アプリ経由でプリントできるので便利です。プリンターとしても役立っています。

【フィルムの入手】
ライカのフィルムは入手困難ですが、FUJIFILM チェキinstax miniのフィルムならなんとか手に入ります。

【総評】
多重露光とか色々できて、デジカメとしても優秀です。

【デザイン】良い意味でチープですがかわいい

【表現力】チープさを生かし、各種エフェクトを利用すれば、それなりに楽しめると思います。

【ホールド感】なし。ネックストラップを使用することで落とさないようにしています。

【携帯性】それなりの大きさはありますが、軽いので問題ありません。

【機能性】instax Mini EVOと同様。そこまで機能性を求める機種ではないと思います。

【フィルムの入手】品薄ですが大手量販店でinstaxのものが手に入ります。

【総評】サブカメラとして持っていて楽しいです。兎にも角にもかわいい。これにつきます。インスタントカメラオンリーではなく、デジカメとして使えるので遊びカメラとして使用しています。
普段はQとCLを使用していますが、これはこれで楽しいです。
ガチな使い方を考えて使うものではありません。

【デザイン】気になる人はこれだけで決めましょう。

【表現力】製造元のFUJIFILMのINSTAX MINI EVOで気になったモノクロの時の光漏れに色が付いているところが改善されていない。フィルム製造メーカーでもあるFUJIFILMも製造依頼したLeicaもそれがモノクロフィルムの再現として許しているのが不思議。

【ホールド感】前後ツルツルなので各自工夫。

【携帯性】元のEVOより厚く少し重い。

【機能性】光漏れが修正されていないだけで萎える。電池交換式にして欲しい。

【フィルムの入手】普段から使っているので入手先は複数あります。

【総評】色合いなど特にLeica向けにチューニングされていないようので性能だけならType C端子になったマイナーチェンジ版EVOで十分。
世界的品不足らしいがセカンドロットが年内に届いたので手配してくれたマップカメラさん、フィルムや自社ミラーレスもなかなか供給できていないのに早めに製造してくれたFUJIFILMさんありがとう。

	SNSにアップする時に良い

【デザイン】
レッドを購入。非常にかっこいいです。プラスチックボディと思えぬほど、高級感があります。

【表現力】
室内で試写した程度なので、まだよくわかりませんが、インスタントカメラとしては十分だと感じました。

【ホールド感】
一眼カメラのようにグリップがないので、ホールド感はあまり良くないですが、ネックストラップで首から下げているので問題ないです。

【携帯性】
想像していたよりは大きいですが、持ち運びは楽だと思います。

【機能性】
ゾフォート2で撮影した写真のほか、Leicaのアプリを使ってスマートフォンの写真もプリントできるのがおもしろいです。フィルターはシャッタと反対側のダイヤルで簡単に切り替えられるのが便利です。
また、プリントした写真をSNSなどにアップしやすいようにデジタルデータとして保存・共有できるのが良いと思いました。

【フィルムの入手】
Leicaのフィルムのほか、チェキのintax mini用のフィルムも使えます。全国的に品薄になっていますが、家電量販店などを探せば入手できると思います。

【総評】
私は普段、Leica SL2-Sを使っていますが、インスタントカメラは初めてです。使ってみておもしろいカメラだなぁと思いました。やはりプリントするのが楽しいです。
Leicaを気軽に使ってみたいという方や、これからインスタントカメラを購入しようと検討している方にライカゾフォート2はおすすめです。

私のブログでもレビューしていますので、興味がありましたら、ご覧ください↓
https://kimi-blog.hatenablog.com/entry/LeicaSOFORT2