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『今更ながら確かな装着性、軽い装着感は正義です』 Bose QuietComfort Ultra Earbuds [ブラック] wessaihomieさんのレビュー・評価

2023年10月19日 発売

QuietComfort Ultra Earbuds [ブラック]

  • ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。スタビリティバンドが耳にぴったりフィットすることで、快適な着け心地を実現。
  • 「CustomTuneテクノロジー」が耳に合わせてノイズキャンセレーションとサウンドパフォーマンスを自動調整。ソフトな傘型イヤーチップで外部ノイズを遮断。
  • 本体だけで最大6時間連続再生可能で、ケースでさらに3回充電でき合計で24時間使用可能。20分の急速充電で最大2時間使用できる。
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QuietComfort Ultra Earbuds [ブラック]Bose

最安価格(税込):¥29,621 (前週比:+2,142円↑) 発売日:2023年10月19日

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『今更ながら確かな装着性、軽い装着感は正義です』 wessaihomieさん のレビュー・評価

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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性3
今更ながら確かな装着性、軽い装着感は正義です
 

本来好きでないショートスティックタイプですがこいつは別です。

高い買い物になりましたが保護とワイヤレス充電にはこのケースカバーは欠かせません

 

【デザイン】どこからどう見ても樹脂製には違いないのに洗練されたデザイン、今作から取り入れたメタリックな雰囲気はフラッグシップの名にふさわしいと思いました。無難にブラックにしましたがこれで良かったと思う反面、ケースは黒だと皮脂が目立つので別売りワイヤレス充電対応ケースカバーがあると傷や汚れから守れるので重宝します。
当初噂された44000円前後とほぼ同額と捉えられる方なら許せる、かもです(Amazon 5%引き\6500)。
直近のフラッグシップの中では1番ガジェット感がありますが安っぽさは感じないのでカラーをどれにするかで性別や年齢を問わないデザインだと思います。

【音質】少しでも高音質で聴きたいとゼンハイザーBTD-600も併せて購入しましたが、スナップドラゴンサウンド認証スマホじゃないと意味無かったんですね。それに気付いた時は軽い眩暈を覚えました。結果、AACで接続することとなりましたが高精細で煌びやかな高域でなくとも決してこもらない刺さらないバランスの取れた中高域で聴き疲れが全くありません。
低域も重くて弾力のある気持ちの良い低域でずっと聴いていられるような心地良さが予想以上でした、3日も聴くと癖になります、さすがBOSE。一部のスマホを除いてハイレゾにはならないのか、と落胆する方もAAC接続でも音源の良いものならかなり満足度は高いです。

【フィット感】スタビリティバンドとオーバルシェイプのイヤーピースのおかげで軽い装着感としっかりとした装着性を兼ね備えています。前作を知っているユーザーの方は「何を今さら」、だと思いますが数年以上前にSoundSportを使ってイヤーフィンが耳に当たって泣くほど痛い思いをしてそれ以降BOSEを見て見ぬ振りしてきた者にとってはこの装着感の違いは良い意味でショックでした。
フォームタイプのイヤーピースを捻じ込むWF-1000XM5を擁するSONYには見習ってほしいし、加えてノイキャンを「業界最高」と謳うブランドがこぞってオーバル形状、スティックタイプを選択する現状を踏まえて次回作をどうするか一考いただきたいですね。もちろん、音がどストライクなだけにフラッグシップと冠するプロダクトの多々ある残念ポイントには落胆も大きいです。

【外音遮断性】装着した瞬間「ブォーン」と鳴った瞬間世界が無音になりました。テレビの音も50cm以内に近づいてやっと「何か鳴ってる」と気づくレベルで、普段のリスニングポイントだと何も聞こえません。こんなに浅くシリコンのイヤーピースを耳穴付近で蓋するだけなのに強力、つい先日まで1000XM5が上だと思っていましたが上には上がいるものです。しかし若干のつまり感は感じます。YouTuberが「ホワイトノイズはかなり低減されたようです」。え?、ホワイトノイズ鳴ってるの?私には全く感じないんですけど。それだけ若い方と違うんですね、と言うことで2度目の目眩です。
外音取り込みについてですが機種関わらず他の方も仰ってるように外音取り込み時は音量を下げる、と再生停止が選べると更に利便性が上がりますね。

【音漏れ防止】
確かな静寂を得られる上に低音量でも音痩せ(特に低域)しないサウンドは普段使いには必要不可欠かと思います。よって音漏れは心配していません。
私は定期的に通院していますが待合の時間、外音取り込みモードにして音量を落としても周囲の環境を把握しつつ音楽も楽しめるので重宝しております。

【携帯性】
ワイヤレス充電のできるシリコンケースカバーを装着した事で一回り大きくなってかさばる様な気はしますがカラビナも付いているので工夫次第で邪魔にはならないと思います。カバーとは言え黒は皮脂が目立つような気がしたのでホワイトスモークにしましたが清潔な感じが好印象です。しかしシリコンは埃や毛が付きやすいですね。

【総評】約5、6年BOSE製品から遠ざかっていたことでイマーシブオーディオという空間オーディオに期待値MAXで購入しました。ソースによっては効果が得られにくいものもありますがDolby音響で作られた動画は予想以上の立体空間で圧倒されました。
高精細な音では無いものの他メーカーの低域とは一味違い、とにかく癖になる音。ハイレゾ一辺倒の昨今のTWS業界に音楽のみならず動画コンテンツも楽しめるモノとして差別化できる製品になっていると感じました、新規のユーザーならなおのことです。
音質は圧倒的に1000XM5が上だと感じておりますがイヤーピースをぐりぐり捻じ込まないとノイキャンの効きが確保できない、低域がスポイルされてスカスカになるなどから自ずとBOSEに手が伸びる回数が増えております。

惜しむらくは接続性(特にアプリとの)にまだまだ課題がある事。ハイレゾサウンドを提供するならスナドラ認証のハイエンドデバイスに頼らずaptX Adaptiveが使えるよう検討していただきたい。
分析的に聴き込むには1000XM5、ゆったりと空間サウンドや動画を楽しむなら本機と自分なりの使い分けは考えているつもりですが、楽に装着できてしっかりハマる装着感は日常使いの第一優先だと納得させてくれます。

【SONY】本来は第一に好きなブランド、製品故に苦言を呈しますがSONYもショートスティック型で所有欲を満たす高級感のあるデザイン、オーバル形状のシリコンイヤーピースの導入、特定の音源じゃないと楽しめない360Realityオーディオの在り方についても今一度考察していただきたいと思います。サスティナブルも結構ですが包装ばかりエコでも肝心の製品がいかにもな樹脂製だとテンション下がります(一部Technicsも)。

比較製品
SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性3
前作を知らなくAVガジェットとして使うユーザーなら満足度高し
 

陳腐な表現と言われてもこの精悍な黒が似合いますね

締まった黒でも皮脂が目立つのは耐えられずシリコンケースカバーはホワイトにしました

 

【デザイン】どこからどう見ても樹脂製には違いないのに洗練されたデザイン、今作から取り入れたメタリックな雰囲気はフラッグシップの名にふさわしいと思いました。無難にブラックにしましたがこれで良かったと思う反面、ケースは黒だと皮脂が目立つので別売りワイヤレス充電対応ケースカバーがあると傷や汚れから守れるので重宝します。
当初噂された44000円前後とほぼ同額と捉えられる方なら許せる、かもです(Amazon 5%引き\6500)。

【音質】少しでも高音質で聴きたいとゼンハイザーBTD-600も併せて購入しましたが、スナップドラゴンサウンドに対応、て対応スマホじゃないと意味無かったんですね。それを気づいた時は軽い眩暈を覚えました。結果、AACで接続することとなりました。どちらかと言えば控えめな高域なれど決してこもらない刺さらないバランスの取れた中高域で聴き疲れは全くありません。
低域も少し緩めながらも重くて弾力のある気持ちの良い低域でずっと聴いていられるような心地良さが予想以上でした、さすがBOSE。結果AAC接続の最大の恩恵は途切れにくさとハイレゾコーデックよりも省電力である事。音も音源さえしっかりしていればゆったり聴けるラウンジサウンドと言ったところでしょうか。

【フィット感】スタビリティバンドとオーバルシェイプのイヤーピースのおかげで軽い装着感としっかりとした装着性を兼ね備えています。
フォームタイプのイヤーピースを捻じ込むSONYには見習ってほしいしノイキャンに気を遣うブランドがこぞってオーバル形状、スティックタイプを選択する現状を踏まえて次回作をどうするか楽しみにしたいです。
【外音遮断性】装着した瞬間「ブォーン」と鳴って無音の世界になりました。こんなに浅くシリコンのイヤーピースを耳穴付近ではめてるだけなのに強力、つい先日まで1000XM5が上だと思っていましたが上には上がいるものです。しかし若干のつまり感は感じます。YouTube等のレビュアーの意見に「ホワイトノイズはかなり低減されました」と。え?、私には全く感じないんですけど。それだけ耳が若くないと言う事を証明したようで2度目の目眩です。

【音漏れ防止】
確かな静寂を得られる事から低音量でも不満は無いのでまず心配はないと思います。
【携帯性】
ワイヤレス充電のできるシリコンケースカバーを装着した事で一回り大きくなってかさばる様な気はしますがカラビナも付いているので工夫次第で邪魔にはならないと思います。カバーとは言え黒は皮脂が目立つような気がしたのでホワイトスモークにしましたが清潔な感じが好印象です。

【総評】約数年BOSE製品から遠ざかっていたことでイマーシブオーディオという空間音響に期待値MAXで購入しました。ソースによっては効果が得られにくいものもありますがDolby音響で作られた動画は予想以上の立体空間で、諸事情からサウンドバーを設置できない自室には嬉しい誤算でした。そしてAAC接続のオーディオ音源も常時イマーシブオーディオをオンにすると適度な間隔で置かれたスピーカーや目の前にステージがあるような心地よさが癖になります。高精細な音では無いですが他メーカーの低域とは一味違いますね。ハイレゾ一辺倒の昨今のTWS業界に音楽のみならず動画コンテンツも楽しめると差別化できる製品になっていると感じました。前作を所有している方、高精細なハイレゾサウンドを求める方には無理に買い増しする製品では無いかもしれません。しかし数年前にイヤーフィンが痛すぎて敬遠していた私にはまたBOSEの良さを再確認する良い機会となりました。

惜しむらくは接続性(特にアプリとの)にまだまだ課題がある事。ハイレゾサウンドを提供するならスナドラ認証のハイエンドデバイスに限らないLDACの採用も見直して欲しかったです。クァルコムのチップを載せる以上致し方なかったのかとも思いますが。
分析的に聴き込むには1000XM5、ゆったりと空間サウンドや動画を楽しむなら本機と決して安く無い買い物でしたが後悔はしておりません。好きが故に苦言を呈しますがSONYにもショートスティック型で所有欲を満たすデザインとオーバル形状のシリコンイヤーピースの導入、特定の音源じゃないと楽しめない360Realityオーディオの在り方についても今一度考察していただきたいと思います。

比較製品
SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性3
確かメインは1000XM5だったはずなのに
 

質が高いとただの樹脂製も高級感に満ちて見えます

BOSEと言えばブラックだと思ってましたがやはり黒が似合います

 

【デザイン】どこからどう見ても樹脂製には違いないのに洗練されたデザイン、今作から取り入れたメタリックな雰囲気はフラッグシップの名にふさわしいと思いました。無難にブラックにしましたがこれで良かったと思います。

【音質】少しでも高音質で聴きたいとゼンハイザーBTD-600も併せて購入しましたが、スナップドラゴンサウンドに対応、て対応スマホじゃないと意味無かったんですね。それを気づいた時は軽い眩暈を覚えました。結果、試行錯誤してAACで接続することとなりました。どちらかと言えば控えめな高域なれど決してこもらないバランスの取れた中高域で聴き疲れは全くありません。
低域も少し緩めながらも重くて気持ちの良い低域でずっと聴いていられるような心地良さが予想以上でした、さすがBOSE。結果AAC接続の最大の恩恵は途切れにくさとハイレゾコーデックよりも省電力である事。音も音源さえしっかりしていれば決して不満の出るような音質ではありません。

【フィット感】スタビリティバンドなるシリコン製の輪が付いていましたが私の耳の耳甲介が予想以上に小さくてこのパーツ無しで丁度良いです。この形状とオーバルシェイプのイヤーピースがピタッと耳に蓋するようにハマり、落ちる気配が無いと思いつつも翌日になってやはり落下が怖くなり一番小さい1番を付けることにしました。
フォームタイプのイヤーピースを捻じ込むSONYには見習ってほしいしノイキャンに気を遣うブランドがこぞってオーバル形状、スティックタイプを選択する現状を踏まえて次回作をどうするか楽しみにしたいです。
【外音遮断性】「ブォーン」となった瞬間無音の世界になりました。こんなに浅くシリコンのイヤーピースを耳穴付近でカポッとはめてるだけなのに強力、つい先日まで1000XM5が上だと思っていましたが上には上がいるものです。しかし若干のつまり感は感じます。YouTube等のレビュアーの意見に「ホワイトノイズはかなり低減されました」と。え?、私には全く感じないんですけど。それだけ耳が若くないと言う事を証明したようで2度目の目眩です。

【音漏れ防止】
スマホの音量を最大にしても難聴になるような大音量にはならないのでまず心配はないと思います。
【携帯性】
ゼンハイザーBTD-600に無駄金を使うくらいならワイヤレス充電のできるシリコンケースカバーを購入してれば良かったです。しかしただでさえ小さいくないケースがかさばるのは必至ですがブラックはなおのこと皮脂が目立つようなので慌ててAmazonで皮脂が目立たないホワイトを購入しました(プライム会員は5%引きで6500円)。
【総評】
約数年BOSE製品から遠ざかっていたことでイマーシブオーディオという空間音響に期待値MAXで購入しましたが空間オーディオはあくまで”空間”であって”立体”ではない事に聴いて初めてわかりました。それでも映画やライブ動画の臨場感アップに一役も二役も買ってくれるので満足しています。結局AAC接続の音にも不満も無く購入したてもあり、1000XM5よりBOSEに何かと手が伸びます。付けやすさ、着け心地の快適さはまさに正義ですね。テンションを上げる曲は個人的にはソニーを選びますが、ゆったりとソファに身を沈めながらChillな曲やヴォーカルを聴くならBOSEの音は絶対アリです。こんなに上から下までバランスの良い音だったのかと知った事だけでも収穫でした。早くマルチポイントとイマーシブオーディオの更なるブラッシュアップに期待します。お願いだからSONY、真似てもいいから良いところは貪欲に取り入れてほしい。前作を所有している方にはさほどの魅力でないかもしれませんが、購買欲を掻き立てる素晴らしいプロダクトです、この数年敬遠していた時間がもったいないと感じました。
追記 / 正直イマーシブオーディオを舐めてました。
通常の録音のオーディオはまぁこんなものか、と感じましたがYouTubeにてDOLBY ATMOSで作られた動画を見たらあまりの迫力に鳥肌モノで食い入るように観てしまいました。これぞ空間オーディオ、と言う出来栄えに驚きを隠せません、誤解を与えた方々にお詫びします、凄いBOSE!

比較製品
SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性3
確かメインは1000XM5だったはずなのに
 

「カッコいい」てこんな造形や質感の事を言うのだと思います。

装着すると自分ではわかりませんがちょっといいモノを付けてる風な佇まいだと思います

 

【デザイン】どこからどう見ても樹脂製には違いないのに洗練されたデザイン、今作から取り入れたメタリックな雰囲気はフラッグシップの名にふさわしいと思いました。無難にブラックにしましたがこれで良かったと思います。

【音質】少しでも高音質で聴きたいとゼンハイザーBTD-600も併せて購入しましたが、スナップドラゴンサウンドに対応、て対応スマホじゃないと意味無かったんですね。それを気づいた時は軽い眩暈を覚えました。結果、試行錯誤してAACで接続することとなりました。どちらかと言えば控えめな高域なれど決してこもらないバランスの取れた中高域で聴き疲れは全くありません。
低域も少し緩めながらも重くて気持ちの良い低域でずっと聴いていられるような心地良さが予想以上でした、さすがBOSE。結果AAC接続の最大の恩恵は途切れにくさとハイレゾコーデックよりも省電力である事。音も音源さえしっかりしていれば決して不満の出るような音質ではありません。

【フィット感】スタビリティバンドなるシリコン製の輪が付いていましたが私の耳の耳甲介が予想以上に小さくてこのパーツ無しで丁度良いです。この形状とオーバルシェイプのイヤーピースがピタッと耳に蓋するようにハマり、落ちる気配が無いと思いつつも翌日になってやはり落下が怖くなり一番小さい1番を付けることにしました。
フォームタイプのイヤーピースを捻じ込むSONYには見習ってほしいしノイキャンに気を遣うブランドがこぞってオーバル形状、スティックタイプを選択する現状を踏まえて次回作をどうするか楽しみにしたいです。
【外音遮断性】「ブォーン」となった瞬間無音の世界になりました。こんなに浅くシリコンのイヤーピースを耳穴付近でカポッとはめてるだけなのに強力、つい先日まで1000XM5が上だと思っていましたが上には上がいるものです。しかし若干のつまり感は感じます。YouTube等のレビュアーの意見に「ホワイトノイズはかなり低減されました」と。え?、私には全く感じないんですけど。それだけ耳が若くないと言う事を証明したようで2度目の目眩です。

【音漏れ防止】
スマホの音量を最大にしても難聴になるような大音量にはならないのでまず心配はないと思います。
【携帯性】
ゼンハイザーBTD-600に無駄金を使うくらいならワイヤレス充電のできるシリコンケースカバーを購入してれば良かったです。しかしただでさえ小さいくないケースがかさばるのは必至ですがブラックはなおのこと皮脂が目立つようなので慌ててAmazonで皮脂が目立たないホワイトを購入しました(プライム会員は5%引きで6500円)。
【総評】
約数年BOSE製品から遠ざかっていたことでイマーシブオーディオという空間音響に期待値MAXで購入しましたが空間オーディオはあくまで”空間”であって”立体”ではない事に聴いて初めてわかりました。それでも映画やライブ動画の臨場感アップに一役も二役も買ってくれるので満足しています。結局AAC接続の音にも不満も無く購入したてもあり、1000XM5よりBOSEに何かと手が伸びます。付けやすさ、着け心地の快適さはまさに正義ですね。テンションを上げる曲は個人的にはソニーを選びますが、ゆったりとソファに身を沈めながらChillな曲やヴォーカルを聴くならBOSEの音は絶対アリです。こんなに上から下までバランスの良い音だったのかと知った事だけでも収穫でした。早くマルチポイントとイマーシブオーディオの更なるブラッシュアップに期待します。お願いだからSONY、真似てもいいから良いところは貪欲に取り入れてほしい。前作を所有している方にはさほどの魅力でないかもしれませんが、購買欲を掻き立てる素晴らしいプロダクトです、この数年敬遠していた時間がもったいないと感じました。

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SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性3
空間サウンドに過度の期待は禁物なれど心地良さなら現行機1位?
 

オールプラスチックとは思えない高級感だと思います

真似をしろとは言いませんが某フラッグシップにこの洗練された質感学んでほしいですね

 

【デザイン】どこからどう見ても樹脂製には違いないのに洗練されたデザイン、今作から取り入れたメタリックな雰囲気はフラッグシップの名にふさわしいと思いました。無難にブラックにしましたがこれで良かったと思います。

【高音の音質】少しでも高音質で聴きたいとゼンハイザーBTD-600も併せて購入しましたが、スナップドラゴンサウンドに対応、て対応スマホじゃないと意味無かったんですね。それを気づいた時は軽い眩暈を覚えました。結果、試行錯誤してAACで接続することとなりました。どちらかと言えば控えめな高域なれど決してこもらないバランスの取れた中高域で聴き疲れは全くありません。

【低音の音質】こちらも少し緩めながらも重くて気持ちの良い低域でずっと聴いていられるような心地良さが予想以上でした、さすがBOSE。

【フィット感】スタビリティバンドなるシリコン製の輪が付いていましたが私の耳の耳甲介が予想以上に小さくてこのパーツ無しで丁度良いです。この形状とオーバルシェイプのイヤーピースがピタッと耳に蓋するようにハマり、落ちる気配が全然ありません。
フォームタイプのイヤーピースを捻じ込むSONYには見習ってほしいしノイキャンに気を遣うブランドがこぞってオーバル形状を取り入れる現状に目を向けてほしいですね。

【外音遮断性】「ブォーン」となった瞬間無音の世界になりました。こんなに浅くシリコンのイヤーピースを付けてるだけでこんなに強力、つい先日まで1000XM5が上だと思っていましたが上には上がいるものです。しかし若干のつまり感は感じますね。他の方の口コミやレビュアーの意見にも「ホワイトノイズはかなりへりました」。え?、私には全く感じません。それだけ耳が若くないということなんですね(2度目の目眩です)。

【音漏れ防止】
スマホの音量を最大にしても耐えられないような大音量にはならないのでまず心配はないと思います。
【携帯性】
ゼンハイザーBTD-600に無駄金を使うくらいならワイヤレス充電のできるシリコンケースカバーを購入してれば良かったです。しかしただでさえ小さいくないケースがかさばるのは必至ですが。
【総評】
約数年BOSE製品から遠ざかっていたことでイマーシブオーディオという空間音響に期待値MAXで購入しましたが空間オーディオはあくまで”空間”であって”立体”ではない事に聴いて初めてわかりました。確かに空間が広く感じますがもっと360度綺麗に散りばめられた音を楽しめるかと思いきやそうではなかったですね。よほど1000XM5の方が各パートが前、上、耳脇など整然と並ばれてて立体的に感じます。レビュアーの「そんじょそこらの空間オーディオとは違う」に過度に反応した自分が悪いのは否定できません。また、apt-X Adaptiveに対応とするならどのような再生環境に可否があるのか公式サイトにも明記してほしかったです。
それでもこの(私の環境で)AAC接続の音は音源が良いものならばとても聴いてて飽きの来ない心地良い音を届けてくれます。音そのものはTechnicsより聴くジャンル(Jazz、R&B、HIP-HOP等)に会う事を考えれば今年の中でも上位3番には入ると感じました。
高精細故のバッテリー持ちに不安があるWF-1000XM5との二刀使いにはもってこいの癒しサウンドに安堵しています。
唯一イマーシブオーディオが期待していた感じと違うのとペアリングの際にアプリとの接続に相当苦労したのを加味して星一つ減らします。

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SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
接続対象
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