70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) レビュー・評価

携帯性に優れた良いレンズだと思います。
画質もAFも文句ありません。
コスパ最高で良い事ばかりです。
耐久性は使い込んでみないと判りませんが、長く使いたくなるレンズです。

子供や家族を撮るのに使っています。オートフォーカスも速くとてもいいレンズです。

F2.8　180mm、キタキツネ	F2.8 180mm　1/3200s　鳥撮影	F2.8 70mm 夜明け前の月
F10 86mm マクロ的な使い方

【操作性】
特に迷うような点はありません。ただ、細かい設定やUSB接続設定などをしていないので
1,2,3番のスイッチ等はまだ使っていません。
【表現力】
自分には十分な画質です。思った以上に撮れる画が楽しいです。
【携帯性】
軽くて小さいです。ウェストポーチタイプのカメラバッグにもどうにか入ってくれます。
なので、レンズを付け替えたいと思ったときに大きなバッグにアクセスしなくていいのが助かります。
このコンパクトさは旅行やアウトドア向きだと感じました。
【機能性】
動く被写体をあまり撮ってこなかったので比較検討がしにくいですが
カメラ本体がAIAFでしっかり捉えてくれるので動きものも連写でうまく撮れました。
動物は行けそうです。鳥でどこまで行けるかはもう少し使って見ないとわからないです。
【総評】
自分の使い方には十分な性能でした。
F2.8の明るさがあって軽くて、画質も良いと思います。
加えてお値段は純正の最新の小三元よりは安い。
今年の冬に北海道旅行に行く前に買い、現地でいろんなものを雑多に撮影しました。

純正と比べるとおそらくAF等は遅いのだろうと思いますが
α6700のAIAFが優秀なので、鳥やキツネは連射で撮れました。
特にキツネはAFがずっと食らいついてくれたので、満足度が高い写真が撮れました。

以前は植物、風景などを中心に撮影しており、動物や鳥を撮るのは初めてですが
望遠の世界の楽しさに目覚めそうです。
ワイド端の70mmは意外と風景写真を撮るにも面白く
ハーフマクロ撮影もこなすので思ったよりも幅広く活躍をしてくれそうです。
高山植物や菌類などの撮影にも使ってみる予定です。

テレ端が180mmで20mm短いことについてはそこまで不便に感じず
ズームが足りないときは明確に全く足りないので、超望遠が１本欲しくなりました。

写真はぜんぶ撮って出し、鳥の撮影だけトリミングしています。

撮って出し。踊り・フォーメーション変化の速いチーム	撮って出し。やや暗めのアーケード内。ｓｓとｆ以外オートです。	撮って出し。東福寺臥雲橋から

α6400で使用しています。主によさこいで使おうと購入しました。
タムロンのレンズユーティリティ（USB接続による）はじっくり使っていません。

【操作性】
DMFの追い込みは回転量が多い気がします。（ユーティリティで調整できると思います）
他はシンプル、自重で伸びたりせず使い心地は良いです。
フードはしっかりハマります。

【表現力】
かなりいいです。
アーケード内のよさこい演舞で独特な光の出方があるような気がします。とても気に入りました。
少しだけお写ん歩に使いましたが、綺麗に映ります。

【携帯性】
同クラスでは小型ですが、データイムにずーっと持っているとやっぱり重いです。

【機能性】
フィルター系φ67mmは、使いまわしがきいて棚ぼたでした。
AFは早くてストレスフリーです。
手ブレ補正もよく効いてくれます。

【総評】
とても気に入りました。安くは無いですがコスパ良いと思います。

ZV-E1につけて使用しています。
動物園、水族館で動物を撮影する目的に購入しました。
初めて買った望遠ズームでしたが、それほど重くないので標準ズームと同様の使い勝手で使えています。他社のものと比べても一回り小さいと思います。やはり軽さは正義ですね。
写りも問題ないと思います。

【操作性】操作がしにくいと感じることはありません。

【表現力】F2.8での描写力は満足しています。

【携帯性】はやり重いです、α７Cのコンパクト性能を発揮しずらいです。

【機能性】何も問題なく満足しています。

【総評】今回、価格と性能、重さの点でとても悩みました。
軽さを取るか、描写力を取るか、女性で高齢の私にとっては重さがとてもネックになります。ですが、もうしばらくは描写力を味わいたく、決心して購入しました。これから写真を楽しむうえで、きっと私を支えてくれると期待しております。

某デジカメinfoのまとめ記事そのまんまの結論ですが、現時点のファームでは動体(鳥)は厳しかったです。
ボディはα7R5とα7CR。
・風景などの静止体ではほぼ開放から使える。infoのまとめ記事の通りF5.6にかけて少しづつ解像度が上がるが、正直言って開放でもまずまず良好。スバラシイ。
・問題は動体。ゆらゆらと飛んで近づいてくるユリカモメで半日テストした感じでは
　遠距離の歩留まり70%、中距離の歩留まり50%、近距離の歩留まり20%くらい。
・動体で大きくアウトフォーカスすると、もう戻ってこれない。中遠距離でフォーカスが喰いついている時はまあまあ頑張れる。

特に周辺部の画質は確かに1型から大改善している感じですが、被写体が動体であれば、多少重くても嵩張っても FE70-200mmF2.8 2型を持ち出さざるをえないです。
タムロンは35-150mmも28-200mmもファームアップでAFが大きく改善していますので、本機も早めのファームアップを期待しています！

まだ一回しか使用していないですが
軽い&;コンパクト
持ち歩くのに便利です
AFも普通にあたり問題ないです
レンズは関係なくeosｒ系のほうがAFはいいように感じます
画質等はこれから確認していきます

やはりこの軽さはいいですね！

前のモデルと比べてAFはそんなに変わってないようにも思えました。
ただ画質はとても良く描写は自分好みです。
動画も写真も満足しています。

USB-Ｃ接続対応でPCだけではなくスマホから設定できるのでやれることが増えました。
動画も仕事にしている方は満足できると思います。

USB-Ｃのジャック

発売日にフジヤカメラで予約購入しました。それまでSONYのFE 70-200mm F4 G OSS SEL70200Gを使用して、性能的にはほとんど不満はなかったのですが、「白レンズ」という点がどうしても嫌で乗り換えしました。主な用途は雑誌の取材。カメラ本体は、SONY 7? とR3。

＜良かった点＞
・色味はSONYのF4と比べるとコントラスト強め、こってりした印象。繊細さは同等。
・F2.8の望遠としては、軽くて取り回しが良いです。望遠側が180mmという点は、あまり気になりません。
・黒の外観は、カメラ全体が引き締まってみえて良いです。完全に好みの範疇ですが。

＜今ひとつな点＞
・AFが純正と比較すると、今ひとつ遅いです。特に室内では前後に迷う。
・箱を開けて「なんじゃコレ！」
　だって、レンズ左横にある、USB-Ｃのジャックが剥き出しの仕様なんですよ。
　メーカーに聞くと「防水ですからご安心を。市販のキャップをつける方もいます」という回答。
　これを知っていたら、たぶん購入しませんでした。たとえ防水だとしてもゴミなどが入るだろうし…。
　今はテープを貼っていますが、タムロンさん、普通に考えてナシですよ。

＜まとめ＞
・USB-Ｃの裸のジャックがどうしても気になる。抜群にでてくる絵が良い、というほどじゃないし。
　AFもイマイチだし、白レンズが嫌でなければ9年前に発売された純正のF４をお勧めします。